サクランボの芽


雪の中でじっと春を待っているサクランボの芽です。
寒さの中でもじっと耐えています。
でも秋の終りの頃よりもほんの少しだけ膨らんでいるような気がします。
気のせいかもしれませんが・・・

サクランボの実を収穫した後にお礼肥えという肥料をたくさんやります。
実を付けてくれてありがとう、ご苦労さまという感謝の肥料です。
この肥料をたくさん蓄えて春になるまで頑張っています。

この冬の寒さはサクランボやラフランスにとっても過酷です。
人とともに木々も動物たちも乗り越えて行きます。
春になって大きい芽になり大きな葉っぱを作って光合成をして
養分を作り、立派な実を付けるのです。

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