月別アーカイブ: 2019年4月

平成最後の夜

4月30日の仙台市は朝から雨でした。
午後からは風も出てきて、外を歩く時には傘をコートが必要でした。
とにかく寒いのです。
傘を持つ手がかじかんでしまいます。
山形も雨の予報です。サクランボの花が気になっています。
この分ではミツバチは巣箱の中から出てこないでしょう。

こちらは仙台市泉区のイトーヨーカドーの前です。
ベガルタ仙台(サッカーチーム)の黄色い旗が
風邪でビュンビュンたなびいています。

この前まで咲いていた白いモクレンの花は散って
紫色のモクレンとヤマブキが咲いています。


風があるのに、ここだけ暖かいような気がします。

イトーヨーカ堂では明日は令和の初売りや福袋や福引もあるといいます。
まるでお正月のようです。
この勢いでサクランボの花も元気に受粉してもらいたいです。
どうぞどうぞ応援よろしくお願いいたします。

今日の気温

4月28日の東根空港の気温計の表示です。
午前2時 2.4℃
午前3時 3.0℃
午前7時 6.7℃
この時期は遅霜の危険がある時期ですが
こんなにも気温が低いとは!
天候は晴れ、だんだんと気温は上がっています。
今日はミツバチが働いて受粉を助けてくれることを祈っています。

今年のサクランボが豊作になりますように。
どうぞ皆さまも応援して下さいね。

東北中央自動車道

4月27日 東根市も朝から小雨が降って肌寒い日になりました。
ミツバチの働きも鈍いです。
サクランボの花も咲き始めているので心配です。

東北中央自動車道の東根ICと東根北IDの間
わが家のサクランボ畑の真ん前を通ります。

ただいま工事中です。

トラックが毎日土を運んできますが
いったい何台分のトラックが来たのでしょう?

道路をまたぐためにトンネルも作っています。

東根IC~東根北ICまでの間は来年4月に開通予定です。

レンタルミツバチやって来る!

4月26日朝6時、あいにくの雨です。
今日は最低気温が9℃、最高気温が10℃という寒い日になりました。
ミツバチの箱を取りに行く時間は朝6時です。
農協の倉庫にはミツバチの箱を載せたトラックが待っています。
軽トラックに積み替えていざ!


どこに置くか・・・
ミツバチの入り口を南か東の方向に向けて置きます。


ミツバチの玄関の扉をそっと開けます。


開けたとたんにミツバチたちが外の様子を見に出てきました。
飛んでいくハチは1匹か2匹しかいません。
偵察に行ったのでしょうか?

わが家のサクランボの花は咲きかけという感じです。

今日は朝から雨で気温も低いのでミツバチは働かないでしょう。
明日も気温が低めです。
日曜日は最低気温が3℃の予想です。
どうかどうかミツバチが働きやすい日々になりますように。

東根市の桜

4月20日午後から山形県東根市にきました。
家に行く途中の国道48号線の関山峠から降りてきて
よってけポポらの手前にある東郷公民館の桜です。


こちらは満開です。誰も見ている人はいませんが
力強く咲いています。

東根市の白水川の桜です。5分咲きです。


大きな桜がたくさんあったのですが、
枯れて切られてしまったものもあります。
昔よりも少し寂しくなりましたが、
こちらの桜も頑張って咲いています。

仙台の桜

仙台市泉区の将監(しょうげん)郵便局の前の桜が満開~散り始めています。

4月19日は午後から風が強かったので
花びらが風で舞って、道路をあっちへ行ったりこっちへ行ったり

ちょっと薄着をしてしまったので
写真だけ撮ってそうそうに退散してきました。
ここの桜が散るころには山形の桜が満開になります。
そしてあと1週間くらいでサクランボの花も咲き始めることでしょう。
天候が安定して、実り豊かな受粉の時が与えられますように。

サクランボ畑

4月17日は気温が22℃まで上がり
桜も一気に開花しそうです。何輪かは開いています。
サクランボ畑も春爛漫。

ソメイヨシノが満開になってから役週間くらいで
サクランボの花も満開になります。
今年こそは豊作になってほしいです。

佐藤錦の花はとても繊細です。
めしべとおしべの受粉のタイミングが3日間。
この3日間が晴天で、風もなく、気温が上がり
ミツバチがたくさん働くように祈るばかりです。

じゃがいも植え

苗を出した後、お天気がよかったので
じゃがいも(きたあかり)を植えました。

鍬(くわ)で土を上げて、畝(うね)を作っていきます。
そこに半分に切ったじゃがいもと肥料を置いていきます。
間隔は一足分です。

私は背が166㎝ありますが、足は23㎝
ま〇けの小足と小さい頃から言われていました。
走るのも遅かった・・・
足が小さいからだと思い込んでいましたが
今考えると運動神経が鈍かったのでしょう。

写真に写っているのはお手伝いのお姉さんです。
鍬の使い方がとってもうまいのです。

苗をハウスに入れる

種をまいた苗箱を育苗器からハウスに移す作業をしました。
苗箱は水分をたくさん含んでいるので
1枚1枚がかなりの重さがあります。
これをハウスに敷き詰めていきます。

これから約1カ月間丈夫な苗に育てます。
田植えは5月中頃です。
たくましく育ってね。

残雪

4月9日に降った雪がまだ残っています。

苗を入れるハウスの脇にある白い塊が雪です。
よくよく見て、これは何?と触ってみると雪なのでした。

隣の家は昔、製糸工場をしていました。
富岡製糸場のミニ版です。その建物が今も残っています。
日陰なので、そこに雪がかなり残っています。

今も古い井戸や、ツタの絡まる外トイレがあったり
タイムスリップしたようなご近所さんなのです。


ふきのとうが大きくなったものもニョキニョキ
春です~
製糸工場の建物の下の方が写っています。