10月1日土曜日から「もみすり」作業が始まりました。
もみすりというのは
玄米の上にかぶっている、カサカサした皮やのげ(ひげみたいなもの)をむいて
玄米にする作業です。
このむいたもみ殻が枕の中に入っています=もみがら枕
今ではめっきり見なくなりましたが
梅津家の押入れにはもみがら枕がありますよ~
田舎の家では今でも、もみがら枕がお客様をお迎えします。
この筒を通ってもみ殻が飛んできます。
びゆんびゅん吹っ飛んできます。
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これを袋に詰めて、運ぶのが私の役目です。
もみ殻の入った袋もかなり重いです。
こちらは出来立ての玄米がでてくる機械。
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米袋をセットすると
ちゃんと30キロ+風袋で玄米が流れてくるのが止まります。
30キロの米袋を積み上げるのが清さんのお仕事。
このお仕事だけはぜひぜひお願いしています。
明日ももみすり作業です。
肩も腰も足も手もみんな痛いです。
湿布を貼って梅津家全員早寝です。
おやすみなさい!