クリスマスイブの日はたいがい誰かいるので
一人なんてことは今までありませんでした。
いろいろと所用があり、24日は山形にいます。
24日の山形県東根市の梅津家は17時には夕ご飯が終わり
煮魚とあら汁、肉じゃがというオーソドックスな日本食。
それからの時間は自由ということで
いつもはゆっくりとしているのですが
今日はクリスマスイブ
イブと言えば、クリスマスキャンドル礼拝
クリスマス燭火(しょっか)礼拝ともいうそうです。
礼拝のチラシも頂いていたので6時半から思い切って
村山市(東根市の隣)の楯岡ホーリネス教会に行ってきました。
↓
クリスマス礼拝は何度も出たことがあるのですが(12月の第3週の日曜日)
キャンドル礼拝は実は初めての経験です。
この協会は我が家から車で7分くらいのところにあります。
ちょうど奥羽本線の線路が窓から見えて
賛美歌を歌っていると、走っていく電車の窓からの明かりが。
何ともいえず郷愁を感じてしまいます。
都会のきらきらしたクリスマスはとても華やかですてきですが
真っ暗な田んぼ道をいつもと変わらないし
お店のイルミネーションもクリスマスなのにほとんど変わりなし
そんな田舎のクリスマスもとってもいいもんだ~と
教会からの帰り道、空に明星(あかぼし)ないかな?
賛美歌「牧人ひつじを」の2番に出てくるのが明星です。
牧人(まきと)っていう友人が大学時代にいたな~
なんていろいろと思い出しながら
明星を探して帰るクリスマスイブでした。
こんなクリスマスイブもすてきでした。