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仙台駅

東京へ帰る息子を仙台駅まで見送りに行った時に
仙台駅はもう七夕の装いでした。

7月29日は安倍総理大臣が石巻に来ていました。
たぶんその帰りの時間が近いのでしょう。
総理がまもなく仙台駅に到着のようで
警察官や私服の刑事さん、見物人などで仙台駅はごったがえしておりました。
みどりの窓口も長蛇の列・・・もっと早く出てくればよかったね~
なんて後悔しても仕方ありません。


七夕飾りを見ると昨年、娘の晴華がアメリカに行く前に
仙台に帰ってきたことを思い出します。
1年あっという間です。


こちらはauの七夕飾り、
上の写真の右奥は赤と白の味の素
それぞれの企業カラーで目立っています。

腰の痛さもちょっと忘れてしまった、久しぶりの外出でありました。

豆畑

7月18日の山形豪雨で畑にも被害が出ました。
まだ水の引いていない豆畑の写真です。


排水のよくない、畑にたまった水はなかなか引きません。
この豆は9月の初めころに収穫できる「秘伝」という枝豆で
枝豆の中では晩生(おくて)の品種です。


写真奥が最上川の堤防です。
他の畑は水があまりありませんが、
土の上に立つとフカフカというよりもびちゃびちゃです。
長靴の方がよかった~という感じです。

早く水が引かないと腐ってしまいます。
この畑はとくに水はけが悪いようです。
ちなみに家の畑ではないので(すみません勝手に撮影しました)

いざ甲子園へ

7月26日午後1時から、山形県の中山にある山形県野球場で
全国高校野球山形県大会の決勝戦が行われました。

息子の母校、日本大学山形高校と米沢中央高校です。
両校とも私立の高校です。
息子が在学していた3年間+卒業後の2年間は甲子園に行けませんでした。
6年ぶりに甲子園への切符を手にしました。
監督は6年前と同じ荒木監督41歳です。

ちょうど帰省していた息子が応援に行きました。

7-3 ホームランも出て打ちまくりました!
試合終了の挨拶の写真です。
息子が撮影してきたのをもらいました。

山形新聞電子版←クリックすると見られます。

帰りに野球場の出口でこんなものをもらったそうです。


すでに印刷してあるのですね。
きっと両方の高校の分が印刷してあるのでしょう。

すごい!
いい記念になりました。
部屋に飾ってあります。
きっと現役だったらもっとうれしいことでしょう。

帰りがけにはもう優勝の垂れ幕が出ていたそうです。

よ~く見ると、学校名の所は貼ってあるそうです。
きっと各球場にこの垂れ幕と決勝戦の両校の名前が用意されているのでしょう。

甲子園出場が決まらないとわからないことばかり。
やっぱり現役の時に行きたかったな~
寄付は怖い、ダンナと息子の名前で来るだろうな・・・

豪雨の爪あと

21日朝畑にラフランス畑に行ったら水が引いていました!
やった~
まる3日水に浸かっていたので、ちょっと心配ですが
これからすぐに殺菌の消毒をするそうです。

7月18日未明から降り続いた雨は山形県に多大な被害を与えています。
20日夕方でもラフランス畑の水は引いいていませんでした。


↑ 山形新聞チャーターヘリから写したこの写真を見て
なぜ水が引かないのかがわかりました。
最上川周辺でもまだ水がこんなにあるのです。
(山形新聞よりお借りしました)

この写真は村山市河島です。
写真の上側の茶色く濁った所が最上川です。
ラフランスの畑はこの最上川の支流の堤防の近くにあります。

上空から見て初めてわかる被害の状況。
この豪雨の爪あとはとても深いです。
山形県の母なる川の最上川、
源流から河口まで一つの県を流れているのは県民の自慢です。
恩恵もたくさん受けていますが
またひとたび大雨が降ると、被害も大きくなる母なる川です。

1600回目の日記

1600回目が山形の豪雨災害のご報告なんてちょっとつらいです。
7月18日未明からの山形県の豪雨による被害は
日にちが経つにつれてどんどん被害額が大きくなっていきます。

果樹園うめつでも、最上川近くのラフランス畑1箇所は
まだ19日夕方になっても水が引きません。

きよのちゃんの聞き込みでは
支流の水門を開けていないために水が引かないそうです。
なんで水門を開けないのか?
推測になりますが、
各支流の水門を開けると本流の最上川の水位が上がって
下流の町に被害が及ぶからだそうです。
農作物も大切ですよね~
田んぼの稲も今が最も成長する時期です。
リンゴもラフランスも冠水時間が長いと根が腐ってしまいます。

早く水が引いてほしいです。

山形県の一部の地域では19日になっても
まだ停電や断水している所が多くあります。

↑ 18日午後4時頃には東根市松沢地区と
河北町谷地、新吉田の両地区の約200人が
東根第二中学校の剣道場に避難したときの写真です。
山形新聞からお借りしました。
松沢地区というのは私たちが住んでいる長瀞地区のお隣です。
松沢と長瀞の小学生が長瀞小学校に通っています。

1600回記念が洪水の報告だったので
2000回の時には楽しくうれしい話題にしたいと思っています。
前向きに気持ちを切り替えて~がんばるぞ!

山形新聞電子速報版
↑ クリックすると山形県内の断水の記事が見られます。

山形の豪雨

7月18日未明から雷と滝のような大雨が降りました。
全国ニュースのトップにも出たように、
山形県大江町、西川町、山形市などでは
最上川の支流が警戒水位を超えました。


山形県中山町 最上川河川敷のせせらぎ公園も冠水しています。
山形新聞からお借りしました。18日午前9時半頃の写真
どこが川だか河川敷だかよくわかりません。

東根市でも最上川の支流のそばにあるラフランスの畑には
近づくことができませんでした。
道路が冠水してそれ以上進めないからです。
19日の予想最高気温は27℃
ラフランスの木がゆだらないように
早く水が引いて欲しいです。
そうするとラフランスの実も助かる可能性が高いです。

わくわくipad教室

かねてからずっと行きたかった「わくわくipad」教室に行ってきました。
目からウロコの1時間半でした。
先生はミッキー石田さんというとても楽しい方で不安も吹っ飛びました。
生徒さんは3人でこじんまりしたわきあいあいの教室です。


写真左側がミッキー石田先生です。
わくわくipad教室のブログ

ipadを持ってそろそろ1年になりますが
わからないこともたくさんあります。

今回はおもに動画の作り方などを学びました。
「ipadはドラえもんのようなものですよ」という先生の言葉が印象的です。
パソコンみたいに使いこなしている先生をとてもうらやましく思いました。
私は5%くらいしか使っていなかったな~

黄色いサクランボ

♪若い娘は うっふん♪
♪お色気ありそで うっふん♪
♪ほらほ~ら 黄色いサクランボ♪
という歌が昔ありました。知っている人は同年代!
そして私よりも上の年代の方です。


本当にあったのです「黄色いサクランボ」
これは熟しているサクランボで食べると甘いです。
調べてみると「月山錦」という品種だそうです。

ネットショップからちょっと写真をお借りしました(ごめんなさい)↓

売っているんです。インターネットでこんな感じで売っています。
たくさん収穫できるようになったら果樹園うめつでも販売できますね。

交配木として果樹園うめつに一昨年植えました。
接木で増やそうと思いましたが、ご機嫌が悪く1本しか育ちませんでした。
今年はこれくらいしか実を付けませんでしたが
来年はもっと実がなることでしょう。
今から楽しみです。

怖いかかし発見!

またまた見つけてしまいました。
怖すぎるかかしです。
首だけなんです・・・


赤く稔っているのは「紅秀峰」という品種です。
この紅秀峰はサクランボの中では晩生の品種で
皮が硬く、パリッとして7月になっても果肉が柔らかくなりません。
(果樹園うめつには小さい木が1本あるだけです)
ここの写真はラフランス畑の奥にある、他の人のサクランボ畑です。

かなりリアルな首だけのかかしです。
きっと美容学校の練習台だったのでしょう。
髪は短く切られ、練習の成果がバッチリ!だったのでしょう。
リアルすぎて人間もびっくり!
これでは鳥も寄ってこないのであります。

寒い!

5月7日の山形は寒い!最高気温は11.2℃、最低気温は6.2℃
4月上旬の気温です。
おまけに朝から雨が降ったりやんだりで
夜には霜注意報もでました。

おりしもサクランボの花は8分咲き~満開で
この気温ではハチがまったく姿を見せません・・・

5月7日のサクランボの花
こんなに近くで撮影するとハチがブンブン飛んでいるのですが
ハチの姿は1匹も見えず・・・

人間だって寒いのだから、
ハチも巣箱で肩を寄せ合っているに違いありません。
サクランボの受粉よ~どうなってしまうのかな?