るみの日記」カテゴリーアーカイブ

高温障害

私の趣味で栽培している枝豆の湯上り娘ですが
連日の暑さでこんなことになっています。


豆のさやが黒く変色してしまっています。
これは豆の部分が日焼けしてしまったのです。

もう何日も雨が降っていないのでカラカラです。
まだ元気な豆もありますがこんなになったことはありません。
今が収穫真っ最中なのですが・・・
今年は2週間も早く収穫しています。

暑い暑い!雨が欲しいです

毎日暑い暑い山形県東根市です。
7月はずっと34℃こえです。
24日 36.1℃
25日 36.3℃
26日 36.3℃
27日 35.8℃
28日 36.5℃
29日 37.7℃
30日 37.1℃
31日 34.4℃
雨はまったく降らないので砂漠のようにカラカラです。
雨が欲しい。
特に田んぼは今、出穂期(しゅっすいき)穂が出る時期なので
とても水が欲しいのです。
果樹畑もカラカラでサクランボの葉っぱは黄色くなっています。
少しでいいので雨が欲しい8月です。

出穂期(しゅっすいき)

出穂期(しゅっすいき)とは稲の穂がでる時期をいいます。


この写真はうちの田んぼです。
穂のあかちゃんが顔を出しています。
水路の水は少し流れていますが
なかなか田んぼに入る水位までいきません。

雨が少しでも降ってくれればいいのですが・・・

朝顔

昨年の朝顔の種がこぼれて今年も大きくなっています。
ぐんぐん伸びる
雨がなくても伸びる・・・強いです。

ジャックと豆の木の童話を思い出します。

暑い日でもこの朝顔を見るととても安らぎます。

水やり

7月に入ってからまったく雨が降らない山形県東根市です。
7月25日の夕方雷の音が聞こえましたが
結局雨が降りませんでした。
畑はカラカラ、サクランボも木も葉っぱが黄色くなっています。
25日も最高気温は37度
26日の予想気温は38度です。
困りました。
昨年の今頃は大雨が降って山形県の被害が大きかったのですが
今年はまったく雨が降らないのです。

スピードスプレヤーに水を600Lくんで
特に幼木に水をやっています。
何回も水を川からくまなくてはなりません。

こちらは紅秀峰に水をやっている写真です。

木陰はちょっと涼しいのですが・・・
水やりも夕方17時以降にしか出動できません。

ギシギシ

畑の暴力団といわれる「ギシギシ」ですが
このように茶色になると種を四方八方にばらまきます。

こうなったら大変。
すぐに刈り取らないと畑じゅうがギシギシだらけになります。
このギシギシがたくさん生えているのが耕作放棄地です。
いたるところに耕作放棄地がありギシギシ天国です。

耕作放棄地は何とかしなければなりません。
何とかしてほしいです。
ラフランス畑の隣の隣が雑草が大きくなりすぎて
小さな森のようになっています。
耕作放棄地はとても困った状況になっています。

草刈りまさお君

雨が全く降らない山形県東根市です。
カラからで砂漠のようです。
こんな時にはあまり草を刈るのはよくありません。
特にサクランボの木の根っこは浅いので
草が膜のような働きをして朝が朝露をためて
暑さからも守ってくれるのです。

が、しかし
草は伸びるものです。
暑くても水がなくてもどんどん伸びます。
実を付けてその実をばらまくやっかいな雑草があります。
とくに今種を大量につけているのが「ギシギシ」です。

そこで草刈まさお君の登場です。

軽トラックに乗せて運びます。

ギシギシは畑の暴力団とも言われるくらい手ごわい雑草です。
草刈まさお君で刈り取っても根っこがあるとすぐに伸びてきて
すごい勢いで種をまきちらします。

夕焼けの田んぼ

7月20日の田んぼの夕焼けです。
バイパス13号方面、写真上の方が新庄方面です。

こちらは河北町谷地(かよくちょうやち)方面です。


18時を過ぎたころですがまだまだ気温は高めです。
風も生暖かいです。
連日の最高気温は36℃
日中はとても暑くて暑くて外仕事はできません。

暑い暑い山形県

7月19日の予想最高気温は38℃
実際は37℃でしたが、全国ニュースに流れました。
本日7月20日も予想最高気温は36℃
農作業は朝4時半~8時くらいまでしかできません。

田んぼのあぜ道の草刈りをしなくてはなりません。
あぜに草にカメムシが隠れているからです。
そのカメムシがお米の実をかじる?なめる?悪さをするのです。
それゆえ7月末までには草刈りをしなさい!という回覧がまわってきます。

暑い中、清さんは草刈りです。
お昼前でやめさせました。
A型の清さんはやるといったらやるのですが
山形では→「いちがいたかり」と言います。
いちがいたかりの清さんですがさすがの暑さにギブアップです。
暑い時には農作業はほどほどに!

中干し終わり

7月19日でまた田んぼに水を入れます。
毎日カラカラの天気で全く雨が降りません。
そんな中で水路から田んぼの中へ水を入れていきます。

心配されていた水不足ですが
勢いよく水路には水が流れています・
田んぼと水路の仕切りを取って田んぼに水を入れていきます。

田んぼ1枚に水を入れるにはまる1日以上かかります。
水を入れ始めたのは19日10時くらいです。