リンゴ畑にキラキラ糸を張ったのですが
それでもちょっと心配になって
ちょっと古くて痛手を負っているカラスのカー子の登場となりました。
カラスのカー子は全部で10匹いたのですが
どんどん数が減っていまでは7匹になりました。
今残っているのはテープを巻かれていたり
紐で縛っていたりしている満身創痍のカー子たちです。
カラスのカー子たちはとても役立っています。
たまに食べられているリンゴもありますが
見張り番としてがんばってくれることでしょう。
リンゴ畑にキラキラ糸を張ったのですが
それでもちょっと心配になって
ちょっと古くて痛手を負っているカラスのカー子の登場となりました。
カラスのカー子は全部で10匹いたのですが
どんどん数が減っていまでは7匹になりました。
今残っているのはテープを巻かれていたり
紐で縛っていたりしている満身創痍のカー子たちです。
カラスのカー子たちはとても役立っています。
たまに食べられているリンゴもありますが
見張り番としてがんばってくれることでしょう。
リンゴに鳥よけのキラキラ糸を張りましたが
こちらがキラキラ糸です。
黄色と黒色、灰色もあります。
今年初めて黒色を買いましたが
ちょっと細くて糸を張る私たちの方が絡まってしまいそうです。
そんなわけで例年通り黄色の糸を使用しました。
↓
今日は反射シートも敷きました。
レフ版の効果で下からリンゴを赤く美しくします。
今日の最高気温は30℃
作業中も汗が落ちます。
↓
秋の陽ざしには斜め45℃から太陽の光が
リンゴに当たるように計算して敷きます・・・
(なんちゃって~リンゴの昴林は女優さんみたい・・・)
9月9日は重陽の節句。
山形県東根市の朝の最低気温は15℃
最高気温は28℃。
気温差が10℃以上の久しぶりの夏のような日でした。
今日は朝からとてもいいお天気です。
昨日は雨で半日しか葉っぱ取りができなかったので
今日はその続きとキラキラ糸をはって鳥よけをしました。
↓
鳥は空の上から見るので鳥の気持ちになって
糸を張るのですが、なかなか上の方に張るのは難しいです。
↓
サクランボハウスの上でカラスやムクドリ
いろいろな鳥たちがリンゴを狙っています。
何とか収穫まで守れますように。
9月8日、りんごの昴林(こうりん)の葉っぱ取りをしました。
この日の最低気温は14.5度。この秋一番の冷え込りました。
このように夜間に気温が下がると
日中との寒暖差が大きくなり
果物が色付き、甘みも増してきます。
8日は朝から雨もポツポツ落ちてきています。
お昼までは雨が降ってほしくありません。
昴林の木は全部で4本あったのですが
昨年の大雪で2本折れてしまいました。
葉っぱ取りをした後のリンゴです。
↓
寒暖差で少し赤くなっているリンゴもあります。
収穫まであと1か月弱
今年は少し小ぶりなりんごたちですが
大きく甘く赤くなりますように。
9がつ入ってから急に気温が下がりました。
山形県東根市の最高気温は 最低気温は
8月31日 27.9 17.1
9月1日 20.0 16.3
9月2日 24.3 15.4
9月3日 26.5 13.7
最低気温も少しずつですが下がってきています。
気温が下がってくるとリンゴの色が赤くなってきます。
朝晩の気温差が甘味、色付けの促進します。
10月初めに収穫予定のりんごの昴林(こうりん)です。
少し赤くなってきています。
9月8日頃には葉っぱ取りを予定しています。
キラキラ糸をはって、カラスやリンゴをつつく鳥から守る仕事もします。
9月になると急に忙しくなってきます。
9月末には稲刈りをします。
秘伝豆のさやがこんなに大きくなりました。
手で押してみると、まだまだ実は入っていません。
朝晩の寒暖差が大きくなってきていますので
甘みのある大きな実が入るはずです。
↓
枝豆畑全景です。
秘伝豆は背丈が伸びるのが特徴です。
でも葉っぱや背丈がのびすぎると
そちらに栄養がいってしまい、
実の入りが悪くなってしまいます。
肥料はやりません、土の力だけで大きくなっています。
マメ科の根っこには根粒細菌がいるので
土はとても元気になります。
大豆は畑の肉
いろいろな病気が蔓延する世の中です。
豆でまめまめしく、元気にがんばりましょう。
枝豆プロジェックとどうぞよろしくお願い致します。
——————————–
再びお知らせです。
「枝豆とお米でまめまめしくがんばろう!」プロジェクト
今年は
サクランボハウスの倒壊
サクランボの収穫量の5割減
ラフランスの収穫量はほぼ見込めず
(霜害がサクランボ以上にひどくて
ほとんど実を付けていないのが現状です)
それでも人件費、農薬代、肥料代などなど
例年と同じようにかかってしまいます。
そこで糖質制限で今年はあまりお嫁にいけないお米(はえぬき)と
暑い夏にぴったりな枝豆(秘伝豆)を一緒にお送りして
果樹園うめつを応援して頂く
「枝豆とお米でまめまめしくがんばろう!」
プロジェクトを計画しました。
秘伝豆(ひでんまめ)
枝豆収穫の最後を飾る、枝豆の王様と言われている品種です。
9月中旬から下旬に収穫予定です。
大粒、香りよし、甘さ の三拍子そろった枝豆。
「ずんだ」を作る材料になります。
冷製スープや冷凍にしてもOK!
お米(はえぬき)と一緒に発送の場合
白米10kg3600円(3kg~15kgまで発送可能)
玄米10kg3500円
枝豆500g 400円(市場では1袋230gくらい398円です)
1kg 700円と送料。
枝豆だけでは発送の場合。
枝豆500g 500円
1kg 900円と送料
ご予約はメールかFAX,お電話でお願い致します。
皆さまのご協力と応援をどうぞよろしくお願い致します。
東北6県住みやすい街ランキングの第2位に東根市がなりました。
(いい部屋ネット調べ)
2位はとってもうれしいです。
街の住み心地ランキング2021年
1位 宮城県富谷市
2位 山形県東根市
3位 宮城県仙台市宮城野区
4位 宮城県仙台市太白区
5位 宮城県仙台市若林区
6位 宮城県仙台市泉区
7位 宮城県仙台市青葉区
8位 山形県天童市
9位 宮城県名取市
10位 岩手県盛岡市
だそうです。
わが東根市は堂々の2位 偏差値は77.1
その理由は
県の中央東部に位置し、県内で最も人口が増加しています。
さくらんぼ、りんご等山形県有数の果樹産地で
山形空港の所在地となっているほか、
山形新幹線延伸に伴うさくらんぼ東根駅の開業など、
交通の要衡としても発展を続けています。
東根市公式ホームページ
https://www.city.higashine.yamagata.jp/
ちょっと草が伸びていますが・・・
週末には草刈りをするラフランス畑です。
夏の暑い間は土の水分が抜けないように
木にダメージがいかないように
草で暑さを和らげるようにあまり草刈りをしません。
草刈をしても草丈をなるべく長く
(実は短く刈った方が草刈りの回数が減るのですが)
草の生長点を考えながら草刈りをするようにしています。
今年はラフランスの花が春の霜害でやられてしまい
ほとんど実をつけていませんが
消毒や草刈りは例年と同じように行っています。
収穫はほとんど見込めないのですが
経費は同じようにかかっています。
来年こそ豊作になりますように。
9月のはじめに祈ります。
秋まき野菜の種のベットを作っているはじめちゃんです。
白菜、ほうれん草、チンゲン菜、青菜、春菊、大根
所せましと種をまいていきます。
家の裏の畑なので、あまり広くありませんが手入れには便利です。
わざわざ車で畑に行くことは80歳をすぎると大変な仕事になります。
朝早く起きた時にもパジャマ姿で畑仕事なんてこともアリです。
はじめちゃんは秋野菜のために畑を耕してくれています。
ありがたいちゃ~
↓
後ろ姿に男のロマン
87歳になっても頑張っています。
↓
野菜のことはキヨノさんのお仕事、お任せです。
まだまだ二人とも現役バリバリです。
あちこち痛い痛いと言っても・・・
田んぼのあぜや斜面の草がどんどん伸びてきました。
雨が多いとこんなに伸びるものなんですね。
写真手前の土手の草がモコモコになっています。
土手の床屋をしなくては・・・
↓
農業は草との戦いですね。
共存していけばいいのですが
隣の田んぼや畑の迷惑になるので共存にも限度があります。
雑草に潜む害虫が悪さをすることもありますし
やはり定期的に草刈りする必要があります。
稲の穂も少し垂れ下がってきています。
↓
写真の上の方が新庄方面です。
北にむかっている国道13号線です。
↓
国道13号線
福島県福島市から秋田県秋田市にいたる一般国道
386km