少し雪が残った畑
一番南側にある、通称「おかじま」のサクランボ畑です。
この畑は一番先に雪が無くなりましたが
剪定した枝を拾う仕事が春一番の農作業です。
あたり一面に広がっている枝の海を1本ずつ拾って
枝を焼くところに持っていきます。
こちらはリンゴ畑です。
↓
こちらはサクランボの紅秀峰の畑です。
南側なので日当たりがとてもいいので
雪がまったくありません。
おひさまの力というのはすごいですね~
↓
枝拾いの仕事は始まったばかり!
がんばります。
少し雪が残った畑
一番南側にある、通称「おかじま」のサクランボ畑です。
この畑は一番先に雪が無くなりましたが
剪定した枝を拾う仕事が春一番の農作業です。
あたり一面に広がっている枝の海を1本ずつ拾って
枝を焼くところに持っていきます。
こちらはリンゴ畑です。
↓
こちらはサクランボの紅秀峰の畑です。
南側なので日当たりがとてもいいので
雪がまったくありません。
おひさまの力というのはすごいですね~
↓
枝拾いの仕事は始まったばかり!
がんばります。
ちょうど停まった!
片側交互通行の国道48号線です。
ようやくシャッターチャンスがきました。
↓
何度か通行しているのですが
緑のハタが振られてGO!GO!GO!です。
シャッターチャンスに恵まれません。
片側交互通行も23日には全面通行可能になりました。
3月20日
いつもの裏の畑から撮った家の写真です。
18日夜から朝方にかけて降った雪で少し雪がありますが
アスファルトが出ています。
↓
苗ハウスのある裏の畑はご覧の通り
右側はかなり雪が無くなっています。
植物の周囲は暖かいのか雪が解けるのが早いです。
植物は生きているんですね~
↓
ここ数日で雪がどんどん減ってきています。
暑さ寒さも彼岸まで・・・
でも山形県ではまだ寒さもやってきます。
タイヤ交換もまだ先です。
3月19日土曜日
朝からみぞれの仙台市泉区です。
夜は雪で真っ白だったのに、朝はみぞれです。
片側交互通行というので渋滞を回避したくて
朝7時半に仙台市泉区を出発して東根市に向かいます。
土曜日なので車は少なめかなりスイスイです。
すっかり冬に逆戻りです。
それにしても枯れ枝に積もった真っ白な雪がとってもきれい。
愛子を過ぎて作並温泉を過ぎて
トンネルの手前数キロのところで
片側交互通行です。
数分待つのかな?と思ったら
緑のハタで「行っていいよ~」の合図
写真撮りたいな・・・撮れないじゃないか
どこが雪崩になったの?
まったくわからない。
雪を取り除いたから安全に通行できるのですね。
国土交通省さん仕事早いですね、ありがとうございます。
↓
こちらは関山トンネルを抜けて山形県に入って
数キロ下るとラーメン屋さんの手前です。
↓
いつもと同じくらいの時間で東根市長瀞に到着です。
朝早いと1時間15分くらい
夕方のラッシュだと仙台まで2時間~2時間半
トンネルができたら安全に走行できるのに。
トンネルできる頃には免許返納しているかな??????
とにかく安全に通行できてよかったです。
3月17日地震の翌日は朝から山形本店から
応援の人がたくさん来たので
本の海になった本屋さんは
18日無事朝から開店することができました。
大変ご心配をおかけ致しました。
しかし
私たちが住んでいる仙台市泉区の部屋は
大したことはないと思っていたのですが
朝、北側の部屋に入ってみると・・・・
足の踏み場もないほど落下していました。
物置にしていたのがいけなかったのです。
反省
18日一日かかって
いらないもの
いるもの
を整理しました。
上には物をおかないこと
11年たったらすっかり忘れていました。
3月16日夜11時36分に地震が発生しました。
仙台市泉区にいました。震度5強といわれています。
11時36分にきた地震よりも
そのあと2分後にきた地震の方が長くて揺れも大きかったので
棚の上からいろいろな物が落ちてきました。
思わず食器棚を押えました。(倒れないようになっていますが)
押し入れの中も上の棚から落ちてきたので
ふすまが開きませんでした。
今回は冷蔵庫の扉が開かなかいようにしていたので
とても助かりました。
まさに11年前がよみがえってくるようでした。
その後も余震がかなりあり、眠りについたのは2時過ぎです。
電気、ガスなどのライフラインは問題ありません。
東北自動車道も東北新幹線も今のところ不通になっています。
国道48号線の雪崩の影響もあり
本日山形に行く予定でしたが見合わせています。
写真は地震直後の主人が勤める本屋の様子です。
心配で地震直後に見に行きました。
↓
11年前の地震でも同じように本の海になりました。
朝早くから片付けに出かけました。
被害はこれからいろいろ出てくることでしょう。
皆さまもどうぞお大事になさって下さい。
3月16日現在も国道48号線は片側交互通行です。
3月14日午前1時20分頃に仙台市作並で雪崩が発生して
東根市~仙台市作並15キロあまりが通行止めになりました。
この写真はdニュースからお借りました。
現場は関山トンネルの宮城県側出入り口から約4キロ東側。
道路は長さ約10メートル、幅約8メートルにわたって雪に覆われ、
高さが約2メートルの所もあった。
気温の上昇や降水の影響でのり面のさらに上方の
自然斜面から全層雪崩が起こったとみられる。
この辺りは以前にも何回か雪崩がおきていて
半月も通行止めになったこともありました。
現在は路上の雪の撤去はほぼ完了していますが、
周辺の斜面の安全性を確認する必要があるとして、
解除のめどはたっていないということです。
仙台と山形と結ぶ大動脈なので
何とか早く全面開通してほしいです。
雪崩の映像を見つけましたので
どうぞご覧ください。
NHKニュースオンラインの映像をお借りました。
↓
この雪崩が昼間に発生していたら
大惨事になっていました。
私もいつも通る通勤路?なのでこの映像をみて
鳥肌が立ちました。誰も巻き込まれなくてよかった!
道路脇のコンクリート擁壁(高さ約5メートル)の上には
鉄製の落石防止柵(高さ約2メートル)がありますが
長さ約20メートルにわたって道路側に折れ曲がっていました。
国道48号では2014年、15年にも雪崩が発生しているが
今回とは別の場所だそうです。
度重なる雪崩で東根市から仙台市までの雪崩多発地帯に
トンネルを新たに掘る計画もあるそうです。
3月13日の午前3時ころに国道48号線で雪崩がありました。
今のところ復旧の見込みはたっていません。
昨日の夕方山形から仙台に帰ってきたのでよかったです。
13日夕方の仙台方面への
関山トンネル入り口の写真です。
↓
助手席だったので、余裕で写真を撮ることができました。
道路わきの雪はかなり減っています。
こちらは関山トンネルよりかなり手前
(東根市寄り)の写真です。
↓
午後8時のニュース
雪崩のため東根市関山から仙台市青葉区作並区間で
全面通行止めが続いていた国道48号は
14日午後8時、片側交互通行の規制に切り替わった。
まずはよかったです。
通行止めは困ります。
国道48号線は仙台~山形の重要なルートです。
雪ちょし=雪を片付ける=雪を触る=雪を無くす
こんな感じの山形県の村山の方言です。
天気のいい日に雪が早く解ける=無くなるように
雪をアスファルトにばらまいて
雪を解かす作業をしています。
いわゆる 雪ちょし です。
↓
3月13日は朝から雪ではなく雨の始まりです。
雨なのが春に一歩近づいたというこでしょう。
物置の屋根から落ちてきた雪を
アスファルトに一面に散らして早く解けるようにしている
88歳のはじめちゃんです。ご苦労様です。
わざわざこんな重労働をしなくても
(こんな言い方をしてごめんなさい)
時期が来れば雪は必ず融けるものです。
でも少しでも早く雪を無くしたいというのが
雪国で育った人たちの希望がこの作業をさせるのかもしれません。
やらずにはいられない=どうにも止まらない
東京で育った私にはよくわかりませんが
少しでも早く農作業ができるように・・・
ということなのかもしれません。
私の中にはまた忙しい春がやってくると思ってしまいます。