
週末からはまたまた大雪の予報です。
サクランボの木の枝にはこんなに雪が積もっています。
畑には1mくらい雪が積もっています。
枝の雪を下ろさないと・・・
はじめちゃんが頑張ってくれています。
(へたれな嫁でごめんなさい)
1月23日、山形県は久しぶりの晴天です。
雪の晴れ間という日でしょうか?
週末からは大雪という予報が出ていますが
晴れ間というのはうれしいものです。
山形の男子高校生たちは制服の上にコートを着ないのです。
マフラーだけ。
どんなに雪が降っても学らんで学校に行きます。
仙台でも仙台商業高校の野球部の男子高校生はやはり制服だけで
コートを着ていません。
この寒い冬にがんばっています。
秋田県でも男子高校生は学生服で通学して
コートは着ないとか・・・
雪国の子たちは我慢強いというか・・・
もちろん、うちの息子も高校時代は学生服だけで通学しました。
2年生になってからはズボンの下にヒートテックを着るようになりましたが
1年生の時にはズボンだけで行きました。
親は見ているだけで切なくなります・・・
女子高生は仙台のように生足の子はいないけれど
黒いストッキングかタイツを履いています。
でも女子高生はちゃんとコートを着ています。
靴はローファー、ブーツをはいている子もいますが・・・
積もっている道をどうやって歩くのか・・・
これってすごいです。
雪が降りしきる成人式の日に
私は仙台で超短いスカートに生足の女子高生を見ました。
その足には黒いテーピングが巻かれ
肩には思いラケットケースを背負っています。
靴はローファー、雪にすっぽりと埋まっています。
車の中でその女の子を見ていた私は
なんだか切なくなりました。
この大雪の日くらい、タイツを履いて、長靴をはいて
コートを着て学校に行こうよ。
でもやっぱり、カッコよさが先行するのでしょうね。
足が痛くならなければいいのに~と祈ってしまう私でありました。
おせっかいオバサンでごめんなさい。
高校生恐るべしです。
6月14日から始まる「山形ディスティネーションキャンペーン」の
キャッチコピーが決まりました。
「山形日和」

写真右は山形県の吉村美栄子知事です。
山形日和の文字の色には
青=豊かな自然
緑=おいしい農産物
オレンジ=温かい人情
茶=歴史文化をはぐくむ風土
赤=さくらんぼ
のイメージが含まれているそうです。
山形県のカタチ「人の顔」をモチーフに、
山形を訪れる人、山形に住んでいる人の「ほのぼの
とした姿」をキャラクターにしました。
さくらんぼのブローチの付いた麦わら帽子をかぶり、
「ペロリン」マークの付いた「おいしい山形」がぎっしり詰まった
旅行バッグを持って、山形の夏の旅を楽しんでいます。
まだこのキャラクターに名前がないそうです。
ただいま愛称募集中です。
ぜひ応募してみては?
応募はこちらから~2月28日締め切りです。

つつみ屋さん、東根店です。
本店は国道48号線の旧道の落合駅の近くにあります。
作並温泉店は第一号店だそうです。
つつみ屋ホームページ
山形に来る時には必ず通るところです。
ここの「つつみ揚」=あげまんじゅうは胡桃が入っていてかなり美味しいです。
くるみだんごも絶品です。
この東根店、数年前まではありませんでした。
作並温泉からお土産で買ってきていましたが
東根でも買えるようになりました。
この東根店にいるおばさんの笑顔がとっても好きで
おばさんに会えないと淋しくなります。
お団子を作ってもらっている間におしゃべりをしながら
お茶を飲んで、つつみ揚をちょっとつまんで。
東京の堀切にも支店ができたそうです。
お近くの方はぜひ!
めったに遭遇できませんが揚げたても美味しいですよ~

1月のパン教室はお正月に疲れた胃に優しいパン
ということで、雑穀胚芽ミニ食パンとライ麦入り食パンです。
雑穀胚芽ミニ食パン(写真右)は無縁バターにマスタード、バルサミコ酢を
混ぜたものを塗って、サラミを挟んでサンドイッチにしました。
雑穀がプチプチとして美味しい~
赤米、黒米、大麦、青大豆、はと麦、もち粟、
いなきび、たかきび、うるちひえ、黒大豆などがはいっています。
このバルサミコ酢+マスタード+バターがとっても美味しいのです。
フランスのパン職人ビゴさんの提案だそうです。
ライ麦パンはオープンサンドイッチにしました。
写真の時計回りの一番上は
バターにマスタードを混ぜたものを塗り、
卵、オリーブの実、アンチョビ、をのせたもの。
サワークリームを塗り、キュウリ、スモークサーモン、いくら
真ん中はバルサミコ酢入りのマスタードにソーセージ、プチモツァレラチーズ
とプチトマトを半分に切ったもの。
チューリップを添えたテーブル花を飾って
パン教室のお仲間たちとプチ新年会となりました。
パンをほおばる時のうれしそうな笑顔!
やっぱり美味しいものを食べると笑顔になっちゃいます。
山形で私たちの住んでいる所は長瀞(ながとろ)という所で
秩父の長瀞と同じ名前ですが
本籍を見ると長瀞の前に、大字(おおあざ)が入ります。
大字というのは何の意味でしょう?
ベストアンサーは ↓
明治維新により、「県」の表示ができて
明治22年に市町村制が実施され、大規模な村の合併が進みました。
「○○県××郡●●村字」は、近隣の村との合併により、
「○○県××郡●●村大字●●字●●」となりました。
「大字」というものはもともと、村の名前だったのです。
というわけで 大字長瀞というのは 長瀞村ということでした。
現在の長瀞村メインストリート お堀沿いの桜並木道 ↓

雪の晴れまに農協にお使いに行った時に写真を撮りました。
写真左側がお堀、その奥が長瀞児童センター
右側に公民館があります。
写真の手前に農協があり、
長瀞村のメインストリートでもあります。
桜の時期はぼんぼりに灯りが入り
そぞろ歩きにはとてもいい散歩道になります。

こちらは村の境(?)を越えて
西村山郡河北町に行く道です。
この道の先に東北中央自動車道の東根~村山の未開通区間工事をやっています。
冬の間もトラックが土を運んできて、土盛りをしています。
そんな訳でこの道はトラックがひっきりなしに走っています。
—————————————————————-
本日はセンター試験、私の姪っ子も受験生です。
皆さま、足元に注意して、いい結果を出すことがでますように。
1月16日午後から仙台から山形へ向かいました。
17日の朝に出発しようと思っていたのですが
仙台市内の除雪があまり進んでいないようなので
凍結している朝は危険がいっぱい・・・かも?
仙台市の泉中央を14時に出発しました。

仙台市泉区八乙女、上谷刈付近
大きな道路は雪はほとんど無いけれど
1本入るとセンターライン付近にはまだ雪が残っています。
歩道は人が通れるのだろうか…雪はまだまだあります。
通学路だと危ないだろうな。

仙台市青葉区愛子付近
ここまで来ると仙台市内よりも除雪は完ぺきになっています。
作並の除雪ステーションが近いから、除雪も慣れていて完ぺきなんですね。
除雪逆転現象と名付けてしまいました。

作並温泉入口の大こけしがお出迎え。
ここまできたらもう山岳道路???!!!
道路には雪がまったく無く、道路は乾いています。
除雪が完ぺきだと道路が乾いていきます。
でもブラックアイスといって乾いているのか凍っているのか、
見た目ではわからない状態もあるのでとにかく慎重に運転です。
それにしても除雪が完ぺきな道路って走りやすいです。
車もガタガタいって、壊れてしまうのではないか・・・と心配になってしまうのです。
山形県側に入ると雪はかなり降ったようです。
道路も普段では除雪が完ぺきなはずなのに
まだ手が回らないといった状況です。
キヨノちゃんの話では
40センチくらい積もったようですが
16日は朝は-6℃まで冷え込んで、冷凍庫の中だったけれど
10時くらいから「暖かかった」のでだいぶ雪が沈んでいったということです。
えええ???暖かかった???それは普段に比べてのことでしょう?
毎日、真冬日だったような・・・
仙台よりもずっとずっと寒いような気がする私には
「暖かい」というキヨノちゃんの表現に
どうしても素直にうなずけないのでありました。スミマセン。
やっぱり山形人はおそるべし。