るみの日記」カテゴリーアーカイブ

本日の関山峠

4月5日、午後から峠を越えて山形に向かいます。
午後から山形に行くのは久しぶり、いつもは朝向かうのですが
この日は午前中に用事があり、暖かな午後の日差しの中を出発です。
でも午後って眠くなるのです。だからあまり好きではありません。
窓をあけて、音楽かけて♪


作並温泉入口で大きなこけしお出迎え。
このあたりの雪はまったくありません。気温13℃。


宮城県側、県境のトンネルよりも少し手前です。
斜面に雪が見え始めましたが、日陰の所です。

先週までなかったフキのトウが少しずつ出てきました。
出たばかりなので天ぷらにはいい材料なのですが
車を停められたら採れるのですが
なかなか車を停められる所には無いものです。


トンネルを抜けると山形県。
気温は宮城よりも高い15℃。
車内もクーラーをかけないと汗ばんでしまいますが
窓をあけて、心ばかりですがガソリンの節約です。
クーラーをつけないとけっこう燃費がいいんです。

なんせ山形と仙台を往復するのでガソリン代もかなりかかります。
ハイオクでもう15万キロも乗ってしまいました。まだ車検3回なのに。
でもまだまだがんばってもらわないといけない私のレガシイです。

最上白川の流れ

過去の遠足シリーズです。
最上白川は山形県と宮城県の鳴子に向かう県境の手前
詳しくは国道47号線の最上町大堀から白川渓谷公園に向かって
325号線を北に行ったあたりです。
最上白川付近の地図
山形から新庄~鳴子~古川を通って帰る時に立ち寄りました。


最上白川の流れ
雪解け水でかなり増水しています。
あたりはまだ雪がの残っています。


雪解け水=雪シロです。
こんなに自然豊かな所なのにだ~~~れもいません。


この流れは神室山からの流れです。神室山にはキャンプ場もあり
山形県の中学生たちが学校行事でキャンプによく訪れる

仙台ディスティネーションキャンペーン

2013年4月1日~6月30日まで
「笑顔咲く旅 伊達な旅」と称して
仙台宮城ディスティネーションキャンペーンが始まりました。


むすび丸がかわいいですね。


伊達な旅のポスター
仙台の桜の開花はこれからなのでこのポスターを見ると行きたくなります。
一目千本桜はなかなか見ごたえがあります。


河北新報からお借りした、仙台駅でのセレモニーの写真です。
新幹線ホームでの新幹線から下りてくるお客様のお出迎えです。

以前は駅の1階に伊達政宗像があって、待ち合わせのメッカだったのですが
いつのまにかいなくなってしまいました。

ぜひ仙台に皆さんいらして下さい。
一番早い新幹線だと1時間半で東京から来てしまいます。

ぜひぜひ山形県にもお立ち寄りください。
仙台に人たちも休日にはお蕎麦を食べに山形に来ます!
山形県は美味しいものがたくさんあります。


宮城県 県南のポスター


宮城県 県北のポスター

ふきのとう


裏庭に顔を出したふきのとうです。
陽だまりにちょこんと座っているようで
山形にもようやく春が来たな~と思います。


苗を作るハウスの脇の日当たりのいいところにポコポコと生えてきました。
小さいものを摘んで、天ぷらにしてみました。
ふきのとうの味噌=ばっけみそ=仙台ではそう呼んでいます。
ふきのとうを炒めて味噌で絡めてみましたが
ほろ苦くてとてもいい香りがします。
ご飯が進みますね~


1970~80年代に活躍した北海道出身の「ふきのとう」というフォークグループです。
白い冬という曲でデビューしました。
初めて買ったレコードが尾崎紀世彦のまた逢う日まで
次に買ったレコードがこの白い冬です。
ふきのとうを見るととても懐かしくなってしまいます。 

4月1日の朝

4月1日の朝は雪で始まりました。
起きてびっくり!
月曜日は5時20分頃に起きなければなりません、かなりきついです。


月曜日は清さんは会議で6時には家をでます。
ドアを開けてエンジンをかけようとしたらドアは凍っていてようやく開きました。
フロントガラスの雪もバリバリに凍っています。


裏庭もまだら模様に雪が積もっています。
午前10時頃には完全に雪は解けてしまいまいたが、
気温がなかなか上がらず日差しはあるものの肌寒い日でした。


午前中に買い物に行った時に、月山があまりにもきれいだったので
望遠にして写真をパチリ!
月山がこんなにきれいに見える時は久しぶりです。

月山のスキー場開きはゴールデンウイークの頃と聞いています。
まだ雪が多くスキーはできません。
冬なのにできないなんて不思議な山ですね。

3月31日雪の山形

3月31日の山形県東根市は朝からびっくりの雪!
天気予報がばっちり当たりました。

この天気では枝拾いはできないので
本日は北に向かってドライブをすることにしました。
はじめちゃんと清さんと私と3人です。
まだタイヤ交換をしておらず
スタットレスタイヤのままでした・・・OKです。
タイヤ交換は来週になりそうです。


尾花沢は「雪とスイカの町」というキャッチフレーズがあるとおり
まだまだ雪がたくさん残っています。
東根から20分しか走っていないのに、
さすがのはじめちゃんもびっくりです!


道路の路肩にはまだこんなに雪が残っています。
東京で桜が散ってしまったなんて思えません。
まだここは雪国です。


尾花沢を過ぎて国道13号線を北に北に走っていきます。
新庄を過ぎると金山町に入ります。
↑写真は金山町あたりです。金山杉で有名な町です。
雪が消える頃にはスギ花粉がたくさん飛んでいそうです・・・

尾花沢の方が雪がうがい(多い)です。
やっぱり雪の町です。尾花沢おそるべし!

山形県を過ぎて秋田県横手市までドライブしてきました。
その続きはまたお話します。
3月も今日でおしまい。

4月からは農作業が忙しくなります。

春一番の農作業


春一番に総出で行う農作業といったら「枝焼き作業」です。
サクランボ畑、ラフランス畑、リンゴ畑と全部の畑をまわって
剪定で切り落とした枝を集めて、軽トラックに乗せて
焼くことのできる広い場所に持っていって焼きます。 
(下の写真)

そのままにしておいたら?

草刈り作業の時に枝がはねたりして危ないそうです。
枝が目に当たったら大変!大きな石なども拾います。
石も草刈の時にはねるそうです。


枝は焼いたら公害になるのでは????
いいえそんなことはありません。
光合成で二酸化炭素を吸い込んでくれているので
燃やしてもプラスマイナスゼロだそうです。

30日はとてもいいお天気だったので
あちらこちらの畑から煙が立ち上っていました。
午後からは風がでてきて寒くなりました。

31日の山形の予報は雪マークがでました。
予想最低気温は-1℃、
東京では桜が散っているのに
なんだか・・・・

3月末の関山峠


3月29日の朝に山形に向かいました。
どんよりとした曇り空、ポツポツと雨が落ちてきています。
あんなにあった斜面の雪がずいぶん少なくなりました。
日当たりのいい斜面はほとんどありませんが
写真のような日影の部分はまだ雪が残っています。
山の斜面のまだら模様を見ると山にも少しずつ春がきているようです。


関山トンネルの山形県側の出口付近の気温計です。
4℃です。ちょっと今日は寒い日です。
28日の山形は18℃まであがったそうです。

山形県側にもほとんど雪はありません。
斜面はまだら模様になっています。
山形県側も曇り空、肌寒い日です。

いよいよ30日から枝焼き作業が始まります。
春一番の作業は剪定した枝を焼く作業で始まります。
農作業もだんだん忙しくなってきます。

白水川の流れ


東根市の中心部を流れる白水川の写真です。
以前写真を撮った所よりも数キロ上流になります。

2月の白水川、長瀞付近


写真後方の山なみは宮城県との県境あたりの黒伏山(くろぶしやま)あたりです。
黒伏山にはスキー場もあります。

川の水は雪解け水でだんだん水かさが増しています。
河原に下りて川の水を触ってみたらきっと冷たいでしょうね。
すみません、触っていませんが・・・
あくまでも想像で
「ひゃっこい!」と言うでしょう。

鳳鳴四十八滝~春


山形と仙台を結ぶ国道48号線沿いにある鳳鳴四十八滝の様子です。
作並温泉から約6km下流の広瀬川に注ぐ滝です。
山形から仙台に向かう帰り道にちょっと寄り道しました。


雪解け水のせいで滝の水量が多めです。
ちょっと遠いので轟々という音は聞こえませんが
かなりの勢いで流れているのがわかります。

この雪解け水を「ゆきしろ」と呼ぶそうです。
この雪解け水が田植えの時の大切な水になります。
山の雪解けはまだまだこれからです。