– 農作業」カテゴリーアーカイブ

強いみかた


強いみかた~それはドットプリンターです。
サクランボやラフランスの伝票を印刷するのに使います。
宅急便の伝票は6枚複写になっているので
普通のレーザープリンターでは印刷できません。
10年位前に清水の舞台から飛び降りた感じで22万円で買いました。
とても役に立っています!買ってよかった!
しかし年月がたちWindowsはビスタから7に変わり、
XPにしか対応していないこのプリンターは古いパソコン専用で
(XPパソコンの方が遅くなってしまって~)でもどうにか動いています。

印字するにはソフトや住所の管理など大変なこともありますが
私の片腕として頑張って仕事をしてくれています。

でも今は送り状発行ソフトB2というヤマト運輸のサービスがあり
ドットプリンターはだんだんいらない方向に動いていますが
今日も明日も果樹園うめつのドットプリンターは
ガガガグググと印刷してくれています。
伝票もサクランボ専用の山形オリジナルの伝票です。

次世代ラフランスの育成


ラフランスもサクランボの木と同じようにねずみの被害にあいます。
まずは枝先から枯れて、枝全部が枯れ、だんだん木がゆらいでいきます。
根っこをねずみがかじる、根もとあたりの木の皮をねずみがかじる、
そうすると木全体が枯れていくのです。

そんな状態をみているだけでは木が全滅してしまうので
元ちゃんはしっかりと次世代の木を植えています。
それも自分で接ぎ木をしたラフランスの木です。
(写真右の緑色の支柱に立っている幼木が次の世代のラフランスで、
この木で2年ものです。斜めになっていますが、たぶん支柱が曲がっているのでは?)

ちょっと木の状態が悪いと栄養剤を与えたり、消毒をしたり
それでも枯れていくと隣に次世代を植えて準備をしているのです。

農業は何年も先をしっかり見すえている仕事ですね~
明日地球が滅亡しようとも私は木を植える~はじめちゃんはそんな人だと思います。

じゃがいも畑


4月15日のブログに書いたジャガイモの芽出しを行ったのち畑にジャガイモを植えました。
5月はじめに畑にまいたジャガイモが約1カ月でこんなに大きくなりました。
品種は男爵とキタアカリです。

キタアカリの方がお味は良いのですが、収穫量が男爵の方が1,5倍くらいいいのです。
男爵はどちらかというとなめらかさにかけ、肉じゃがを作った時、崩れてしまうのですが。
その点キタアカリはなめらかで煮崩れしにくいというジャガイモなのです。

このジャガイモ畑はサクランボ畑の隣のちょっとした空き地にあるので
昨年はネズミに3分の1は食べられてしまい、収穫量はコンテナ2個分弱しかありませんでした。
畑のネズミはサクランボの木がなぜか好きなので、ネズミにかじられて枯れた木がたくさんあります。
野鼠(やそ)害といいます。野鼠害は有効な手段が少なく大変深刻な問題なのです。
畑の雑草を刈る
畑を荒らさない(自分だけの畑でやってもダメ)
ねずみの穴に薬を入れる
などみんなで協力するこ都が大切です。でもなかなか被害はなくなりません。

サクランボ畑の草刈り


6月になると草がぼうぼうと伸び始めます。
ここ2週間雨が少ないのでいつもほどではないのですが
雨が降ったらもう大変!ぼうぼう畑になってしまいます。
きれい好きなはじめちゃんは草が伸びると待っていられません。
とくに木の周りはこのような機械でやらないとできません。
ラフランスの木もサクランボの木も1本1本根っこの周りを刈っていきます。
本当に大変な仕事です…頭が下がります。


夜になると腰が痛い!痛い!と言っています。
トクホンぺたぺた!こんな時には腰や肩をもんであげます。
ちょっといい嫁をしております。
後ろ姿ランドセルみたいでかわいかったのでパチリ!

農具シリーズ~2


写真の農具の名前は「片手草かき」
小さい雑草を根っこから取っていく道具です。
No7は山形の母きよのちゃんがこよなく愛する農具です。
暇さえあれば屋敷(裏庭から裏の畑から家の建っている所全部)を
「カツカツ♪してくる」と言って草を取っています。刈るのではなく取るのです。
大きくなったら種が出るから小さいうちに根こそぎ取っておくのだそうです。
耳が痛い・・・

きよの母もバアチャン(年寄りばんちゃ)が生きていた時には
一度も草取りをしたことがなかったそうです。
年寄りばんちゃが85歳を過ぎた頃「いくらやっても草が取れない」←山形弁で言った
(=頑張っているのだけれどいっこうに仕事がはかどらないという山形弁)
この時がばんちゃの草取り引退の時だったそうです。

田舎の年寄りはしっかり自分の仕事が与えられ、
かっこたる責任をもって仕事をししているので(ちょっとガンコかも?)
痴呆の方が少ないのではないでしょうか?
もちろん特老に入所している痴呆の方はいるのですが
体は丈夫!内臓も丈夫!「はえぬき」のご老人たちであります。

耕す?農具シリーズ~1


畑を耕しているように見えますが、実は違うのです。
耕す時には作物は植えてありませんよね?
畝(うね)の間の雑草を取っているのです。
ササゲ(いんげん)と枝豆が植えてある間の雑草を退治しています。
雑草はまだ小さいので掘り起こしてやると太陽の熱で干からびてしまうそうです。

使っているのは鍬(くわ)ではなく、両刃鎌という農具です。写真↓

松尾刃物制製作所さんから写真をお借りしました

この鎌は野口式とか松尾式とか鍛冶屋さんの名前が付いていて
とてもおもしろいなと思いました。
はじめちゃんが自分で研いでいるので小さくなって形が変わってきているそうです。

私は鎌や鍬の使い方がまったくダメで、まず腰が入っていないそうです。
さすがにはじめちゃんは達人であります。麦わら帽子もいいでしょ?

作業台車初挑戦


今まで作業台車にはとんとご縁のなかった清さんが作業台車に初挑戦。
ペダルとギアーで向きを変えたり、高さ低さを調節したり、
さすがに運転が得意なだけありましてバッチリ使いこなしております。


目からも紫外線が入るので、日焼け止めとサングラスはかかせない!といいます。
帽子はクボタからももらい物、手袋は農協からのもらい物
ジャンバーとジャージとトレーナーは息子のお上がり(お下がりの反対)
自分の物はパンツとシャツと靴下と運動靴とサングラス。
久々の農作業お疲れ様でした。

サングラスの助っ人のおかげでラフランスの摘果作業もあと2日くらいで終ります。
私はまだサクランボのご案内を印刷していません。大変だ~
でもサクランボは10日くらい遅れているそうです。

サクランボハウスのビニール上げ


5月29日はラフランスの摘果作業とサクランボハウスのビニール上げを同時進行で行いました。
サクランボハウスのビニール上げとはサクランボハウスのてっぺんに
ビニールを寄せてまとめておくことを言います。
こうすればすぐにビニールを広げることができます。


ハウスは高いので、紐を縛ったりする時には手放しになります。
私はとても怖くてできません・・・すみません・・・
いつも近所のお手伝いの人とはじめちゃんが二人でやります。
私は下でビニールを縛ったり、あげる時に支えたりします。

ラフランスの摘果作業も順調に進んでいます。
サクランボのビニール上げは午前中で終わり
午後からはラフランスの作業に戻りました。

やんだぐなる

「やんだぐなる」とは山形弁で「嫌になるということ、
「やんだぐなったはぁ~」「やんだぐなるにゃ~」というように使われます。

ラフランスの摘果作業2日目、寒い寒い~~~昨日よりも風があって寒いず。
肉チャッツ2枚着ても寒いずにゃ~風邪ひかねようにしろちゃ 
ちなみに寒いでも凍るように寒い時(厳冬)には「しみる」と言います。
「今日はしみったにゃ~ 道さかんかんだべ」と言うような感じです。

ラフランスの摘果前 こんなに実が付いているとやんだぐなる ↓

きれいに15~20cm間隔で実を切り落とした後 ↓

またまたきました「やんだぐなるんだず」のラフランスてんこ盛り ↓

これもきれいさっぱり切り落としました ↓

さすがにてんこ盛りラフランスばかりだとさっぱりはかどりません。
15時を過ぎると手がかじかんでしまうくらいの寒さでした。
温暖化なんてうそみたい!冷害なんて困っちゃう。

ラフランスの摘果作業始まる


5月27日からラフランスの摘果作業が始まりました。
低温注意報が出ている寒い日で、冬物のズボン下などをごそごそと探し出し
長袖の下着(山形では肉チャッツといいます。なんかわかるでしょ?
この言い方私大好きなんです!)
ジャンバーまで着込んで作業に向かいました。
ラフランスは実をつけないということがないくらいたくさん実をつけてます。
↑ 写真 一枝にこんなにたくさん!わわわ~これを一つ一つ剪定ばさみで切っていきます。


切り込んだ後が↑ この写真。
さっぱりしたでしょ?
だいたい20cmくらいの間隔で実を残していきます。床屋さんです。


はじめちゃんとキヨノちゃんは作業台車を使っています。
私は脚立じゃ~~~。この作業が1週間くらい続きますだ~。