– 農作業」カテゴリーアーカイブ

ビニールハウス作り

苗箱にまいた種を育苗器に入れて芽が出たら
ビニールハウスの中に並べて苗を作ります。

そのハウスにビニールを張る作業をします。
風があるとビニールが舞い上がってうまくかけられないので
風のない朝から作業をすることにしました。
朝6時開始です。久しぶりの朝仕事です!

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上にかけるビニールをまとめておきます。

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3カ所くらいロープで結んで向こう側に投げます。
そのロープを引っ張ってビニールの屋根を作ります。

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そのビニールをマイカー線という黒いひもで留めていきます。
これが力のいる作業でなかなか難しいのです。

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中にもビニールを敷き詰めて水が保持できるようにします。
ビニールハウスの中は30℃にもなり
外ではジャンバーを着ているので、
ハウスの中では1枚1枚脱いでしまいます。

朝6時から、途中朝ご飯を食べて、終わったのはお昼ご飯前
汗だらだらで、今年初めてのサウナ気分でした。

ビニールハウスも仕上がって一段落。
これで14日月曜日の種まきの準備ができました。
はじめちゃんもホッとしていますs。

育苗器の組み立て

私がお嫁に来る前から使っていた育苗器が壊れてしまい
昨年新しくしましたが、昨年は農機具屋さんが組み立ててくれました。

育苗器とは稲の種をまいた苗箱を入れて
芽を均一に出るように一定の温度で管理するものです。
芽が均一だと強いいい苗になります。

今年ははじめちゃんと二人で頭を使って組み立てなければなりません。
説明書と昨年片づける時に付けた記号と方角を参考にしながら
ああでもない!こうでもない!

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南東とか
西中とか
片づける時に書いたのは私なんですが…

方角と位置を確認しながら組み立てていきます。


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う~ん、これが本当に難しいです。
ここまで立てるのに試行錯誤
私は組み立てるのがあまり得意ではありません…
何度も農機具屋さんに電話しようと思いましたが
三人寄れば文殊の知恵
二人でも何とかかんとか必死にがんばりました。

実は農機具屋さんに来てもらうだけでも出張料5400円かかるのです。
もちろん農機具屋さんにも商売なので仕方がないのですが
何とか余計な出費は抑えようと思うのでありました。

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外側に温度計を取り付けてようやく完成です。
ここまで半日かかってしまいました。
でも達成感でいっぱいです。

はじめちゃんも頭全開だ~と言っておりました。
お昼はきよのちゃんの作ったアジのフライが美味しかった~

土詰め作業

4月7日は朝から種まき用の土詰め作業です。
稲の種をまきます。これが田植え用の苗になります。

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最後の1枚を詰めています。
作業中は手袋をしているためになかなか写真が撮りずらいです。
早くやらなきゃ~と気持ちばかりが焦るので
ついつい写真は後回しになってしまいます。

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こんなに苗箱ができました。
全部で250枚!
そっと重ねないと土が偏ってしまうので慎重に作業を行いました。

接ぎ木

今は接ぎ木(つぎき)の季節です。
若い枝を切って、冷蔵庫で少し寝かせてから接ぎ木をします。

おもに、サクランボの佐藤錦の木の枝に
紅さやか や 紅秀峰(べにしゅうほう)などを接いで
ミツバチやマメコバチの受粉を助けます。


接ぎ木のやり方
枝にはさんで、接いだ部分に包帯ではなくテープを巻きます。

サクランボは特に受粉樹がないと実をつけないので
木の間に違う品種のサクランボを植えますが
植えるスペースが無い場合や即効性を求める時には
枝に接ぐのがとても効果的な方法です。

はじめちゃんはコツコツと接ぎ木をして
サクランボが受粉しやすい環境を整えています。
こうした技術を受け継いでいかなければならないと
痛切に感じるこの頃なのであります。

サクランボハウスのビニール搬入

農協から(JA東根から)サクランボのビニールが届きました。
サクランボのハウスを覆ってしまうビニールです。
100メートルもあるので、1本の重さがハンパではありません。

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農協の職員のお兄さんが二人がかりでようやくトラックから下して
はじめちゃんの指示のもと、所定の場所に収まりました。

サクランボハウにビニールをかけるのは5月末~6月初旬
消費税が上がるのでその前に来年分も買ったそうです。
このビニール1年分で7万円ちょっと。
今年は肥料や段ボールなどの資材もかなり買ったので
3月にもかかわらず、かなりの出費になっています。
がんばらなきゃ~

枝焼き作業

3月29日は20℃まで気温があがりました。
30日は雨の予報なので(予報通り雨でした)
29日のうちに枝を焼いてしまおうとのことで
朝から作業開始です。

だんだん暑くなり、1枚1枚と上着を脱いでいきました。
朝は最低気温が2℃だったので、かなりの厚着でした。
この気温差は大変です!

はじめちゃんが剪定した枝を集めて焼きます。
枝があると消毒作業ができません。

枝焼き作業
こんなふうに畑じゅうに枝が置いてあります。
軽トラックでバックで少しずつ畑に入って行き
枝を軽トラックの荷台に積み込んで
枝を焼く場所に持っていきます。
これを何度となく繰り返すのですが
初作業なのでだんだん体のあちこちが痛くなってきます。

枝焼き作業~2
ある程度運んで積み上げると点火!
枝焼き開始です。この時にはキャンプファイヤーを思い出します。
パチパチと枝が音をたてて燃えていきます。
この煙こそ春の農作業開始の合図です。

はえぬきの種

お米の苗を作るには種が必要です。
これを「種もみ」といいます。
つまり稲の苗を育てるための種、まさしくお米の種となる大切な種です。

昔はお米を収穫した時に籾すりをしない米をとっておいて
(もみすりとすると玄米になります)
それを次年度にまく時に使ったそうですが
現在は優良な種を買ってまく時代なのです。
この種もみの栽培は富山県が全国の55%を占めています。

凶作の時にはこのとっておいた種もみまでも食べてしまった…と
庄屋さんの所に農民が押しかけている時代劇をよく見ます。

これが届けられた今年の「はえぬき」の種もみです。

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買った種の方が均一な苗ができて、病気にも強いのだそうです。

消費税が上がるので、肥料や農薬、土、段ボール、資材など、
買えるものはできるだけ買ったのですが
買うものばかりで、消費税が上がるのはなかなか辛いです。

2013年10月に収穫して現在も販売しているお米は
2014年9月に新米がでるまでは値上げしない予定ですが、
クロネコヤマトの宅急便の料金も上がるので
送料は4月から変更する予定です。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。

雪の日には

雪が降っている日には剪定の仕事はできません。
寒いので雪の上に立っているのは限界があるそうです。
体にも悪いのでなるべく天気の悪い日や寒い日には
お休みしてもらうようにしていますが
なかなか言うことをきかないのがはじめちゃんです。
A型で思ったらやらずにはいられない性格です。

こんな荒れた日には農機具の手入れです。
冬の間はバッテリーを外しているので(知らなかった)
この日は草刈機(草刈まさお君)のバッテリーを取り付けていました。
11月末から3月初めまで、農機具は冬休みです。


バッテリーを取り付けた後に実際にエンジンをかけているところです。
久々に響くエンジンの音は春の気配が感じられます。

外は雪が舞っていますが、農機具小屋の中は
ちょっとだけ春が待ち遠しいはじめちゃんであります。

道具の手入れ


はじめちゃんは道具の手入れをとてもよくやります。
左手の指もだいぶよくなったのか、このところ小屋にいることが多くなりました。

この日はリンゴの木の倒れた枝をチェンソーで切ったそうです。

チェンソーを使った時には必ずその歯を研いでいます。
頼むと包丁や鎌も研いでくれます。
復活のはじめちゃん、縁の下の力持ちです。
ありがあたい!

堆肥

ラフランス畑に行ってきました。
指の調子がかなりよくなった、
はじめちゃんは毎日リンゴ畑に剪定に行ってきます。

ラフランス畑の脇に堆肥が積んであります。

この堆肥は近くの牛舎から出る堆肥をありがたく頂いております。
頼んでおくと堆肥をもってきてくれるのです。
この匂いが・・・出来立て???はかなり匂います。
でも不思議なことにだんだんと匂いがしなくなっていきます。

雨の日はいけません。また匂うのです。
この堆肥を春になるまでこのままにしておいて
雪が解けた頃に軽トラックに積んであちこちに置いていきます。
家の裏の畑にも持ってきます。
このお仕事あんまり好きではありません。
でもサクランボの木、ラフランスの木、野菜たちのためには
欠かせないごちそうであります。