5月22日からリンゴの摘果作業をしました。
日差しが強く帽子をしっかりかぶらないと日焼けしてしまいます。
リンゴの実もこんなに大きくなりました。
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リンゴの品種はふじです。
中心にある実を残してあとは切り落としてしまいます。
中心花の実が一番いい実と言われています。
脚立を上ったり下りたり、最初は腰にきて
夕方には足が痛くなってきました。
まだまだ修行が足りないと思う次第であります・・・
3月29日の枝焼きの時サクランボの枝をもらって
日当たりのいい窓辺に置いておきました。
山形は寒いので、仙台の部屋の南向きの窓辺に置いています。
4月13日とうとう花が咲きました。
こんな風にサクランボの花の開花を目の前で観察するのは初めてです。
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勉強不足だったな~とつくづく思いました。反省。
最初は芽がどんどん緑色になっていって
緑色のおだんごのように見えました。
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果たしてどこまで水だけで花が咲くのでしょう?
まだまだ観察を続けます。
昨年4月28日の実際のサクランボ畑の花の様子です。

球状に花が咲いていきます。
山形県東根市では桜はまだ一厘、二厘開いているといったところ
これから気温が上がっていくと一気に満開になると思われます。
畑では桃の花が開花し始めました。
サクランボ~ラフランス~リンゴと次々に花が開く予定です。
昨年よりは開花は早いかな?
野ネズミのことを野鼠(やそ)といいます。
冬の間に土の中で大暴れしています。
サクランボの木やラフランスの木の根っこをかじってしまいます。
根っこをかじられた木たちは弱って枯れてしまいます。
この野ねずみの被害を野鼠害(やそがい)といいます。
これはどの農家も悩んでいます。
果樹園うめつのサクランボの木もどれくらい枯れてしまったことか・・・
それで数年前からやっているのが
野ネズミの巣穴に直接薬剤を入れる方法です。
こちらも野ネズミの巣穴です。

このような巣穴が畑のあちこちに無数にあいています。

この穴にスプーンに半分くらいの薬を入れていきます。
かなり気の遠くなる作業ですが
草が伸びてくると穴が見えなくなるので
急がなくてはなりません。

これがネズミ駆除の薬です。
トウモロコシが原料のようです。
この薬は家があるところでは使えません。
園地のみでの使用です。
というのは・・・
この薬を食べたネズミを家で飼っている猫が食べて
猫が死んだということがよくあるからです。
巣穴に直接、エサが落ちてくるなんて
野ネズミは信じて食べるかな?
昨年のエサはわずわざ不織布の小袋に入っていて
お気に召さなかったらしくほとんどが手つかずだったのです・・・
野ネズミとのいたちごっこ???
野ネズミたちも必至です。でもサクランボの木は守らなくては
大変な戦いです。
お米の種(もみ)をまいて、ビニールハウスの中にいれます。
このハウスの中で約1カ月苗を育てます。
このビニールハウスは、苗育てが終わると
ビニールをはずして、野菜畑になります。
それゆえ毎年春になるとビニールをかけなくてはなりません。
ビニールを覆うにはロープにビニールの端っこを結び付けて
えいや~~っと向こう側に投げるのです。

はじめちゃんは一発で投げるのです。
すごいなぁと毎年思うのであります。

上部のビニールがかけ終わりました。
横は巻きスカートみたいにビニールを巻きつけます。

ドアにもビニールを巻いて温室のできあがり!
ここまで半日、ロープを引っ張るので腕が少し痛くなりました。
それにしても私はマイカー線を結ぶのが下手です。
下手すぎて、解雇になりました。
毎年練習していても下手なんだな~まだまだ勉強中!
お米作りで一番にやることは種もみを選別することです。
塩水選(えんすいせん)という作業をやります。
種もみを塩水に入れて浮いてくるものを網ですくって捨てるという作業です。
種もみとはお米の種です。
つまり「はえぬき」の種で、種もみを専門に栽培している所から
農協を通じて買っています。
この日の朝は肌寒く、厚手のジャンバーを着ての作業です。
お昼になると気温もぐっと上がるのですが
仕事は朝からきちんとやる~というA型の舅さま、姑さまなので
水を使う作業なので、ゴム手袋をしっかりしています。

まだ少し種もみが浮いています。
これを流水でよく洗って塩気を洗い流します。

選び抜かれたいい種もみです。
これで半分!
全部終わったら、軽トラックに乗ってお家に帰ります。
その後は水をはったお風呂に入って種まきの日を待ちます。
種まきは例年4月15日頃です。
今年もあと半月で種まきです。
4月に入ると農作業もどんどん忙しくなります。
剪定した枝を集めて焼く作業が春一番の農作業です。
枝を集めないと消毒作業ができません。

といっても
A型のはじめちゃんが剪定しているので
剪定した木ごとにちゃんと枝は集められています。
「ありがたい!」
この枝を軽トラックに積んでいきます。

枝をたくさん積めるようにはじめちゃんがトラックの上にのって
枝を踏みつけていきます。
81歳とは思えない身軽です!元気!
私もやってみましたが、なかなか難しいのです。
絶妙なバランス感覚が必要!
この枝を1か所に集めて焼きます。
枝は二酸化炭素を吸っているので
焼いても大丈夫=プラスマイナスゼロです。
今年は秋にたくさん剪定をしたので
今回の剪定ではいつもの半分くらいの枝の量で助かりました。
サクランボの品種の一つである南陽(なんよう)は
晩成品種で皮がパリッとしていて大粒で最高級品種とも言われています。
(好き好きもありますが・・・)
甘みと酸味のバランスがよく、佐藤錦の後に収穫するのに実が柔らかくなりません。
桐箱に詰めて1箱1万円とかで売っています。
このような高値の大粒のサクランボを収穫するには
芽が出ている段階で芽かき(めかき)という作業をしなければなりません。
わが家にもこの南陽の木が2本ありますが
昨年からようやく少し実を付け始めました。
そこで・・・
まだ雪が少し残る春先に芽かき作業をしました。
サクランボの芽はこんな風になっています。
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中心にあるちょっと小さい芽が葉っぱになります。
この葉っぱの芽は取ってはいけません。
葉っぱがサクランボにとって欠かせない栄養を作るからです。

真ん中の芽を残して
周りの芽を2~3個残します。
今回は2個残しました。
これで出来上がりです。
この作業をすべての芽に対してやっていきますが
受粉時期に低温だったり、ミツバチの働きが悪かったりすると
一粒も実がならないこともあります。
つまり芽かきは大粒のサクランボが取れるか
まったく実をつけないか
のばくちでもあります。
すべてのサクランボの木を芽かきするのは大変なリスクが伴うので
今までは芽かき作業はやっていませんでした。
しかし南陽は2本ありますので、今年はまず1本はかる~~~く
もう1本はしっかりと芽かきをしました。
どうなるか~実がなってからのお楽しみです。