5月29日にようやくラフランスの摘果作業が終わりました。
午後からりんご畑に移り、りんごの摘果作業が始まりました。
今年のりんごは子だくさん!
たくさん実がついています。
霜の害が心配されましたが特に紅玉りんごは好調です。
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赤い実は紅玉りんごの特徴です。
このリンゴの子供たちをソーシャルディスタンスを
15㎝くらい間隔であけて、いい子たちにしなければなりません。
気の遠くなるような作業です。
5月24日からラフランスの摘果作業をしています。
26日からはお手伝いの人たちも加わっての作業になりましたので
一日中畑にいます。
今年は作業台車に乗って、高い所の実を切る作業をしています。
脚立での作業とは違って細心の注意を払うので
すっかり疲れ果ててしまいました。毎日早く寝てしまいます。
作業台車からの景色
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かなり高く上がっていきますので下を見ると怖いです。
なかなか自分を撮影するのは難しく
足元を撮るとこんな感じです。
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今日も8時から畑へGO!
お客様から素敵なコメントを頂きました。
「ラフランスの摘果作業って
ラフランス同士のソーシャルディスタンスを守るみたい」
って
私は今はやりのお仕をしているのですね。
とっても元気をもらいました。今日もがんばるぞ!
5月24日朝に東根郵便局のポストへ投函!
サクランボのご案内葉書を出しました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
自然落果がもあり見切り発車でのご案内ですが
無事に収穫できるように祈るばかりです。
何通かは届かない場合もございますので
(なんでなんだろ?といつも不思議に思っています)
その時にはご遠慮なくお知らせ下さい。
24日はサクランボのハウスにビニールをかける作業をしました。
86歳のはじめちゃんはさすがにハウスの上には上がらず
いつもお手伝いを頼んでいる男性3人にお願いしました。
私はラフランスの摘果作業をしていたので
写真を撮ることができなかったので過去の写真でごめんなさい。
今年もサクランボは遅霜、低温の影響で受粉が不完全な実が
落果が始まっています。落果の割合が現在4割くらいです。
残った実だけが赤く大きくなります。
収穫量がどうなるか心配ばかりですが
何とか大きく甘いサクランボになってほしいです。
5月7日午後7時までにレンタルミツバチの巣箱を
軽トラックに乗せて、農協の倉庫まで持っていきます。
今日は朝から風が強く、気温があまり上がりませんでしたが
お天気はよかったのであまり早く回収にいっても
ハチがまだ巣箱に帰っていないかもしれません。
午後6時過ぎにミツバチの巣箱の前にあるふたを閉めました。
この時にはまだ数匹入り口に陣取っているハチがいます。
このハチを追い払う時に刺されてしまうのです。
はじめさんが巣箱の入り口を閉めています。
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巣箱は二人で持ち上げるのがやっと!重いです。
今年はハチさんたちがたくさん働いてくれました。
この蜜を食べてみたいな~と思う瞬間です。
今夜も気温が下がっています。
明日の朝は5℃の予報です。
サクランボの花は盛りを過ぎましたが
何とか受粉が成功していますように~
ミツバチさんたちご苦労様でした。