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田んぼのしろかき

5月11日、田んぼの水路に山から水が流れてきます。
この水はいつも流れているのではなく
田植えが始まる頃に、揚水場で水を川からくみ上げています。
この日が決まっています。毎年5月10日なのですが
今年は5月12日になっていました。なんでかな?
田んぼに11日の朝に行ってみると
水路に水がゴウゴウと流れています。やった~
田んぼに水を引き入れて、しろかきをすることができます。

今年もはじめちゃんが大活躍です。
田んぼの耕うんとシロカキはまだまだ任せられないそうです。

今日は風が強く、田んぼをわたる風が冷たく感じました。
ユーミンの「埠頭を渡る風」が頭の中でリフレインしています。
明日の朝は霜注意報が出ています。
このブログを書いている夜9時はストーブをたいて
コタツに入っています。
田植えの頃は一日の気温差が大きいので
体調の管理をしっかりとして、これからの農作業に備えたいです。

農家でも家庭菜園

わが家でも家庭で食べる野菜は裏の畑で手作りしています。

写真奥はキュウリの網を作っています。
写真手前は枝豆の種を苗ハウスの中にまいて
それを定植したものです。

写真奥の黒いビニールはマルチといって
このビニールをかぶせることで雑草が防げます。
また土が温められて苗がすくすくと育ちます。
ここにはナスの苗を植える予定です。

種からまくのは
枝豆、トウモロコシ、チンゲン菜、春菊、インゲン、カブなどなど
苗で植えるのは
ナス、キュウリ、トマトです。

左側に見えるのが苗のハウスです。
この中はとても暖かく、毎日スプリンクラーで水をまくので
種もすぐに芽を出して、すくすく育ちます。

ハウスの中で育っているのは
チンゲン菜、春菊、カブ、インゲンです。
種をまいて、適当な間隔に間引きをしてそのまま大きくなります。

枝豆、トウモロコシは少し大きくなったら
畑に適当な間隔で定植します。
枝豆、トウモロコシは極早生(ごくわせ)といって
夏よりも早めに収穫できる品種を植えています。

ほとんど、キヨノさんが担当しています。
裏の畑もそれほど大きくないので家族で食べるだけの量しか収穫できませんが
採れたての野菜が食べられるのはとてもありがたいです。
こんな小さな畑でも草取りだけでもとても大変です。
キヨノさんはここは自分の遊び場と言っていますが
いつも腰が痛い、痛いと言っては遊んでいます(笑)

サクランボハウスの再建始まる

5月4日は朝からようやく晴れました。
この連休で1日中晴れたのは4日だけです。
朝早くからスプレヤーの出動のエンジン音や
軽トラックの音が響き、
畑や田んぼには軽トラックがそこら中に停まっています。
気温も22度まで上がり、朝から晩まで農作業日和でした。
わが家でも草刈り、田んぼのあぜ道の除草
りんごの消毒、トラクターにシロカキ部分の取り付け
などなど今まで雨でできなかった事をやらなくては・・・

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昨年の暮れの大雪で倒壊したサクランボハウスの再建が始まりました。
多くのハウスが倒壊したので、パイプなどの資材も足りなくなり
資材がなかなか到着しないのが現状です。
連休も返上で少しずつですが進んでいます。
これでも倒壊してすぐに農協に申し込んだので
何とかここまで進んでいます。


パイプを立てる穴を掘っています。
その土がきれいに並んでいます。

本日はその穴にパイプが立てられています。


雨の合間を縫っての作業に頭が下がります。
何とか資材が間に合ってハウスの再建ができますように。

接ぎ木の方法~2

昨日書いた接ぎ木ですが
本日はその方法をざっとお話しましょう。

一番左側の切り方で台木と穂木を切って、合わせて
テープで巻きます。

こんな感じになります。


今は検索ページでいろいろな写真があります。
ちょっとお借りしました。ありがとうございます。
来年は芽がでると接ぎ木成功です。

サクランボの接ぎ木

サクランボの佐藤錦を台木にして
紅秀峰(べにしゅうほう)を接ぎました。
接ぎ木は、はじめちゃんの得意とする分野です。
これは昨年の秋に接いだものです。
↓ 

説明が難しいのでちょっと引用します

接ぎ木の定義とは
接ぎ木(つぎき)とは、2個以上の植物体を、
人為的に作った切断面で接着して、1つの個体とすることである。
このとき、上部にする植物体を穂木、下部にする植物体を台木という。
通常、遺伝的に異なる部分から構成されている個体を作る技術として用いられるが、
果樹等の育種年限の短縮化、接ぎ木雑種の育成などの目的で行われる場合もある。

挿し木や取り木と根本的に異なるのは、
目的とする植物の枝から根を出させるのではなく、
別の植物の根の上に目的の植物の枝をつなぐことである。

ということは

台木は佐藤錦なのですが
接いだ枝の紅秀峰の実がなることになります。

接ぎ木のメリットは
➀病害虫に弱い品種を、病害虫に強い品種に接ぎ防除するため。
➁樹勢が弱い品種を、樹勢が強い品種に接ぎ、木の勢いをコントロールするため。
➂一つの個体に複数の品種の花や果実をならせるため。
➃特定の個体を増殖させるため。
➄授粉に適した品種を接ぐことで結実率を上げるため。

果樹園うめつでは
佐藤錦の枝に紅さやかの枝を接木して
受粉がうまくできるようにしています。

田んぼの耕うん~2

田んぼをトラクターで耕うんする前に
角の部分を掘り起こす必要があります。
最新鋭のトラクターだと角も耕せるのですが
旧式のトラクターゆえ、人の手で耕さなくてはなりません。


もちろん、耕すのは長年スコップとともに歩んできた
87歳の元ちゃんです。スコップさばきは見事です。

私はあぜ道の斜面にあぜ波シートを貼っていきました。

田んぼのあぜ道は長い道のりです。
粘土なので杭を刺すのも力がいります。
このあぜ波シートで下の田んぼへの防水になります。

この後、トラクターで田んぼを耕うんします。
2回耕うんして、その後しろかきをします。

田んぼの耕うん

4月24日、25日、26日と気温があまり上がりません。
25日、26日は風が強く気温が低いので
ハチがほとんど活動していません。受粉が心配です。

26日午前中には小さな雹が降ってきてびっくり
2~3分ほどの間でしたが、黒い雲が来たかと思ったら雹でした。
北から寒気が入ってきているので、不安定なお天気の26日でした。

25日の日曜日から田んぼの耕うんを始めました。
昔でいう、田おこしです。
牛を使ってやっていたそうですが
現在ではトラクターを使います。
耕うんに1回~2回
しろかきに1回
畑の耕うんに1回
年に3回~4回しか出番がないのでちょっと年季が入っています。

肥料をまいてから、1回目の耕うんを行いました。
2回やると土が細かくなってしろかきがしやすいそうです。
土といっても田んぼの土は粘土です。
田んぼには稲わらや稲の株が残っています。
これを耕して田植えができるようにします。

苗ハウスの様子

4月12日に苗のハウスに入れた稲の苗が
こんなに緑色になりました。

日中の気温の高い日には
ハウスのビニールを少し開けて
苗が焼けないように気を付けています。

まだ少し生えそろわないところもありますが
もう少し背が伸びるときれいな緑色になると思います。

苗の管理は毎年キヨノさんがやっています。
苗部長と呼ばれて、丈夫な苗を作っています。

スピードスプレヤー実習

スピードスプレヤーとは果樹を消毒する機械です。
赤い色が多いので「畑のフェラーリ」とも呼ばれています。
今までは、はじめちゃんが担当でしたが
今年からは少しずつ世代交代することになりました。
何事も経験です。まずはやってみましょう。

スピードスプレヤー

4月11日、日曜日
肌寒い朝ですが、風がないので練習にはもってこいの日です。
タンクに水を汲むところからスタートです。
水を汲む場所も決まっています。
はじめちゃんの説明はちょっとわかりずらいです。
職人肌なので説明は苦手です・・・

ラフランスの幼木が植えてある畑です。
ここならば見通しもいいし、他に障害物もありません。
練習は水なので、いろいろやってみています。

いろいろなスイッチがあって私にはよくわかりませんが
まずは習うより慣れろ!です。

サクランボたち~元気になりますように

4月10日は朝7時半から稲の種まきをしました。
機械で種をまくので、2時間ほどで終わりました。
その後、堆肥をサクランボの幼木たちの根元にまきました。

この木は少し太いのですが
根元をよく見ると、野ネズミに皮を食べられています。
痛々しいので、肥料替わりに堆肥をまきました。

こちらはサクランボの佐藤錦の幼木です。
今年植えたもので、一年生です。
堆肥を根元近くにまいて、お布団代わりです。

堆肥は近くの牧場でもらってきて
2年近く、畑の隅っこに積み上げておきます。
臭いもありません。ミミズがたくさんいるとてもいい堆肥になっています。
堆肥は自然の肥料です。
果物が甘くなります!手間がかかりますが・・・

大きな木は洪水や大雪でかなりリスクを背負っているので
幼木も育てています。
あと10年はかかるけど・・・
野ネズミにかじられることなく、元気に育ってね~