– 農作業」カテゴリーアーカイブ

引き続きラフランスの摘果作業

5月19日からやっているラフランスの摘果作業がなかなか終わりません。
21日は雨降りで14時半で終わり
22日はお休みで
23日は雨が降ってきて13時半で終わり
なかなか進みません。
時には私一人での作業
お手伝いの人が来てくれる時には2人
ラジオを聞きながら黙々と摘果作業をしていきます。

おまけにラフランスの木は背が高いので
脚立も8尺では届かない木も多く
9尺の脚立を使っています。
こちらが9尺の脚立です。


重いよ~
肩痛いよ~
足痛いよ~

今日はお昼休みが終わった13時過ぎから雨が本降りになり
泣く泣く作業は中止にしました。

15時くらいから雨が上がったので再開
雨あがりのラフランス畑です。

今年は背丈あたりのところが霜害でやられて
ほとんど実を付けていません。
しかし上に行くにつれて実は多くなり
一番上は実実実実実実実
切っても切っても終わりません。

ラフランスの摘果作業

田植えの後はすぐにラフランスの摘果作業が待っています。
今年は果樹がいつもよりも1週間くらい早く育っています。

でもラフランスは背丈くらいまでは霜害で実があまりなっていません。
その代わり、上の方はザクザク実が付いています。
プラスマイナスすると例年よりも少し少ないくらいでしょうか?

このザクザク実を15㎝間隔くらいに切っていきます。
散髪屋さんみたいです。
でもハサミを持つ手が痛くなる・・・

ラフランスの摘果作業はまだまだ続きます。
がんばります!

田植えの日

5月18日朝7時から田植えをしまいた。
最高気温は31℃、でも朝は涼しいです。


田植え機械は順調に植えていきます。
機械は早いですね~
午前中には田植えは終わりました。

しかしここからが大変
苗を育てていたハウスを片付けなければなりません。
まずはビニールを外さなければなりません。
苗箱を洗って片付けたり
やることは山のよう。
スポーツドリンクを飲みながらお手伝いの女性と二人で進めていきます。
何とか17時に終了して、その後田んぼの水を見に行って~
その日は終了です。

今度は草刈まさお登場

週末農家は普通の人の1週間分の仕事をこなさなくてはいけません。
シロカキのあとは草刈。
果樹の花も終わったので草を刈っても大丈夫なんです。

草刈まさおを軽トラックに乗せて
サクランボ畑まで運びます。

草刈スタート、
サクランボ→ラフランス→リンゴ畑をやらなくてはなりません。
ミッション終了時間は16時
16時からはトラクターを洗って
シロカキのアタッチメントを外してしまわなければなりません。

私も草刈まさおに乗ることができますので
清さんは木の下を手刈りで。
私はこれから、まさおに乗って草刈りします。

時間通りに終了
トラクターも定位置にしまったら
あたりは薄暗くなってしまいました。
週末農家はミッションいっぱいです。

しろかき開始

5月13日土曜日
8時半からしろかきの開始です。
初めて最初から一人でのしろかきの始まりです。
清さん、週末だけの農家は忙しいです。
出発進行!

最初はゆっくり
今日で終わらないかも?と心配がありましたが
最初の1枚が終わったらどんどんスピードが上がりました。
でもA型だけあって、丁寧!

最初はふらふら・・・
曲がってしまって、でも大丈夫すぐに慣れてきました。

何とか代かき終了

軽油を補充しているところです。

合計4枚の田んぼのしろかきを
夕方6時前には終わることができました。
何とかセーフ。

雨の日曜日

4月最後の日曜日は雨で肌寒い日になりました。
5月8日あたりから田植えのために水路に水が入ってきます。
そのために水路の一斉掃除が朝6時からありました。
あいにくの雨ですが、雨天決行です。
スコップを持って集合場所に行きますが
山形県人は10~15分前集合が身についているので
5時50分にはほどんどの人が集まっていました。
ほとんど70歳以上と思われるおじさんです。
女性は私をいれて4人ほど・・・
30分ほどで作業は終了です。
本日は雨なので農作業はお休みです。たぶん!

田んぼの耕うん

4月23日日曜日
朝から晴れていますが風が強いです。

田んぼの耕うん(田おこし)をしています。
週末にしか農業ができない清さんは大忙しです。
今年で2年生!(耕うん2回目です)

♪燃える男の赤いトラクター
それがお前だぜ♪
小林旭のトラクターの歌です。

赤いトラクター はヤンマーの宣伝の歌です。
みなさんご存じでしょうか?
私はこの赤いトラクターを見るといつも思い出します。

このトラクターは年代物で。
今年はバッテリーがダメになり
新しいバッテリーをつけました。
オイル交換もしました。

トラクターの出番は田んぼの耕うん
田んぼのしろかき
枝豆畑の耕うん
この3回だけです。
年代物でも大事に大事に使うしかありません。
がんばれ~トラクター

4月23日サクランボの花の様子

4月23日午前中の佐藤錦の花の様子です。
8分咲きといったところでしょうか。

今日も風が強く、ハチの姿は数匹は見えるものの
なかなかいいコンディションとは言えない日です。
今が受粉の時、佐藤錦はわずか3日間しかありません。
なかなか難しい・・・ハチさんたちがんばっておくれ!

4月22日はかなり風が強く、最高気温15.1度(15時)
最大瞬間風速15.9m

4月23日も風が強いです。最高気温13.9度(12時)
最大瞬間風速13.9m

ビニールハウスに入れた稲の苗たち

4月17日の午後にビニールハウスに移した苗たちですが
すくすくと育っています。

米の粒から白いひげのようなものが伸び(これは根っこです)

緑色の部分は葉っぱです。
この葉っぱがぐんぐん伸びて苗のもとになります。
丈夫な苗を作るのが、キヨノさんのお仕事です。
キヨノさんは今年も苗部長になっています。

昨年、田植えの始まる日に
心臓のペースメーカーの手術をしました。
心配しましたが、
」今年は元気にビニールハウスの温度調節をしてくれています。

稲の種まき

田植えをするには苗を作らなければなりません。
苗を作るには種もみをまかなくてはなりません。

まずは種もみを育苗器(いくびょうき)に入れて
芽出しをするところから始めます。
育苗器の中は水に浮かべたヒーターがあり
29~31℃くらいのサウナのような状態で芽出しをします。

これが育苗器の中です。


24時間入れて小さな白い芽がでてきます。

種まき機械です。
1年に1度たった一日しか使わないので
毎年やり方、組み立て方が不安だ~

苗箱をビニールハウスに移したところです。

これから1か月丈夫な苗になるように管理していきます。