本日も枝拾いと野ネズミの駆除作業をしています。
サクランボ畑は特に穴が多く
ラフランス畑、リンゴ畑のいたるところに穴が開いています。
↓

入口と出口なのか二つの大きな穴が開いているところもあります。
大きくて深い穴を選んで
ヤソジオンを入れていきます。
それと並行して枝も拾っています。
まもなく今期初の果樹の消毒がはじまります。
本日も枝拾いと野ネズミの駆除作業をしています。
サクランボ畑は特に穴が多く
ラフランス畑、リンゴ畑のいたるところに穴が開いています。
↓

入口と出口なのか二つの大きな穴が開いているところもあります。
大きくて深い穴を選んで
ヤソジオンを入れていきます。
それと並行して枝も拾っています。
まもなく今期初の果樹の消毒がはじまります。
今日は枝拾いではなくサクランボの紅秀峰と南陽の芽かき作業です。
全国的に気温が上がる予報でしたが
風が強く寒い一日でした。
サクランボの南陽は果樹園うめつには1本しかなくなりました。
おととしまでは2本だったのですが
野ネズミに根っこをかじられて残念ながら枯れてしまいました。
野ネズミは冬の間にサクランボの根っこをかじるのです。
今年はモグラが根っこの土を掘り返しています。
本当にっ困ったものです。
これが野ネズミの巣穴です。
↓

この穴の中に「ヤソジオン」という袋に入った殺鼠剤を入れていきます。
野ネズミは野鼠(やそ)といいます。
ヤソジオン
↓

このようなこ袋に中に
エサが入っていますが
このエサをネズミが食べると・・・です。
本日は枝拾いではなくサクランボの芽かきをしています。
紅秀峰と南陽です。
全国的に気温が高いという予報でしたが
風が強くジャンバーを手放せない肌寒い日でした。
南陽は果樹園うめつには1本しかない希少品種です。
南陽はこのところとても不調で
今まであった1本は野ネズミに根っこをかじられて枯れてしまいました。
南陽の芽はとても固く、たくさん芽をつけますので芽かきが必要です。
しかし霜の害があると全部の芽がやられてしまいますので
人の背丈までの芽には芽かきはやめています。
霜は人の背丈までに害を与えることが多いのです。
お手伝いの人も参加しての芽かき作業です。
こちらは紅秀峰の芽かき作業です。
↓

3月22日は気温が14℃まで上がりましたが
風邪が強く、ジャンバーが手放せない一日になりました。
14℃という感覚はあまりありませんでした。
春の嵐のような風の強い日でした。
今日も朝から枝拾いです。
↓

腰の痛さも手の痛さも少しずつ慣れて
ちょっと足の曲げ延ばしが痛いくらいになりました。
リンゴ畑
ラフランス畑➀
サクランボ畑の半分が終わりました。
あと半分くらいです。
先日は花が咲いていなかった「オオイヌノフグリ」ですが
今日は暖かさに青い花が咲いていました。
↓

畑の草たちはもう準備万端です。
スイセンの葉っぱも少しずつ伸びてきています。
3月20日午前中にリンゴ畑の作業が終わり
午後からはラフランスの畑に移動しましした。
一面に散らばった枝にちょっとうんざり・・・
軽トラックに枝を乗せていきます。
↓

とにかく拾うしかありません。
枝を焼くところまで軽トラックで移動して
こんなに積みあがりました。
↓

まだまだあります。
ラフランス畑がもう2つ。
サクランボ畑があと3つ。
まだまだがんばらなくては・・・
今年初めての畑仕事は剪定した枝を拾うことです。
畑一面に枝が落ちているので拾うのはなかなか重労働ですが
これをやらないと次の仕事ができません。
ちなみに次の仕事は消毒です。
こちらはリンゴ畑です。
↓

遠くの方に清さんが枝をひろっています。
3月20日のお彼岸の中日だというのに朝から雪が舞っています。
風も強く寒い日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのは明日からのことでしょうか。
明日21日からは気温が春のように上がるとか。。。
拾った枝が山のように積みあがりました。
↓

今年初めての農作業です。
サクランボの紅秀峰の芽かき作業です。
サクランボの紅秀峰は実が多くなるので芽かきをしないと
ブドウのように実がたくさんなってしまいます。


真ん中の尖ってるのが葉芽で(これは1個)
その回りにあるのが花芽です。(これが6個~8個)
1つの花芽に5個位実がなるので余分な花芽を取り除かないと
ブドウのようにサクランボの実がなってしまいます。
花芽は2~3個残します。
霜害があると全滅してしまいますので
これがバクチのようでとても怖い作業です。

2月10日の朝の積雪は10センチ程度
助かりました。
本日出勤前に車庫の前の雪かきはつらいと思っていましたが
雪かきをしなくて出発できました。
昨日の夕方
小屋の屋根と地面に落下した雪がつながってしまったので
屋根の雪を落とすことになりました。
屋根の雪が引っ張られて倒壊することもあるそうです。
↓
屋根の方に雪の山を登っていきます。

屋根とつながった部分を落としていきます。
↓

下にいる私は「なだれだ~」と喜んでしまいました(笑)
雪下ろしは一人でしないで二人以上で!
とラジオでもテレビでも言っている意味がわかります。
私は見てるだけですが・・・
角度を変えるとかなり怖い
↓

2月10日朝
無事に屋根の雪も少なくなっています。
雪も峠を越えて朝から明るくなっています。
↓

清さんの子供頃は屋根と落下した雪がつながることが普通だったそうです。
屋根からソリ滑りなんてこともしたそうです。
1階は真っ暗、雪は掘り出すという表現をしたそうです。
この頃はやはり温暖化でしょうか。
今日から2月
明け方まで雪が降っていたのですが
朝9時くらいからは太陽がでてきました。
絶好の雪片付け日和
↓

車庫前に積み上げられた雪を軽トラックにのせて
雪捨て場に運んでいきます・
↓

玄関前からの裏庭の様子です。
けっこう積もっています。
↓

この坂を上ると玄関にいきます。
3階建てはこの坂がネックなんですね~
↓

1月19日、日曜日
朝からとてもいいお天気です。
雪国の住人はなぜか雪を消したくなるのだそうです。
その気持ちはわからないでもないですが・・・
裏庭のひざまである雪に挑戦しています。
今期の雪かき機械初始動です。

1年ぶりなので、機械の操作に一苦労という感じです。
雪かき機械は事故が多いので
まずは安全第一でお願いします。
男性に機械を与えると
とても楽しそうに遊んでいるように見えてしまうのであります。