4月12日のサクランボ(佐藤錦)の枝の様子です。
↓

まだ少しつぼみは固いです。
日当たりの良い枝の芽は少し膨らんでいます。
↓

サクランボの開花の予想は4月18日頃
ミツバチが来るのは4月19日の朝5時半です。
今年もミツバチがたくさん働いてくれる日々になりますように。
佐藤錦の受粉期間は3~4日です。この間に
晴れて
風が弱くて
気温が上がる
こんな日が続いてほしいです。
4月12日のサクランボ(佐藤錦)の枝の様子です。
↓

まだ少しつぼみは固いです。
日当たりの良い枝の芽は少し膨らんでいます。
↓

サクランボの開花の予想は4月18日頃
ミツバチが来るのは4月19日の朝5時半です。
今年もミツバチがたくさん働いてくれる日々になりますように。
佐藤錦の受粉期間は3~4日です。この間に
晴れて
風が弱くて
気温が上がる
こんな日が続いてほしいです。
野菜の種まきをキヨノさんから引き継いでから
3年目になります。
まだまだ初心者マークが取れません。
苗を入れるハウスの中に種をまきます。
気温が高くなるので土中の温度も上がります。
↓

春菊(しゅんぎく) 春まきホウレンソウです。
べんり菜という初めて見る種もまいてみました。
早く芽がでるといいな~

真ん中の緑の葉っぱは
五月菜(ごがつな) 山形では茎たちといいます。
秋遅くに種をまいて冬を越して葉っぱが出てきます。
4月になって農作業が急に忙しくなりました。
稲の種をまいてその苗箱を入れるハウスの
ビニールをかけなくてもなりません。
先日耕したハウスにビニールをかけます。
↓

朝の早いうち8時くらいから作業を開始します。
そのわけは風がないからです。
風があるとビニールはなかなか上げられません。
↓

無事にビニールも上げ終わり、中にビニールを敷きます。
その上に苗箱を並べます。
できあがり
↓

種まきは4月19日の予定です。
手前は秋に種をまいた五月菜(くきたち)です。
冬を乗り越えて立派に育ちました。
春一番の緑色の野菜です。
育苗器(いくびょうき)を組み立てました。
↓

上の写真にブルーシートをかけたものです。
↓

箱の下の方に大きな箱がありその中に水を入れて温めて
その温度で中の気温を上げて
種もみを入れて芽出しをします。
種まきの前までにいろいろな作業が目白押しです。
4月に入って寒い日が続いていましたが
雪の心配は無いようなので
軽トラックのタイヤ交換をしました。
↓

山形では自分でタイヤ交換をするのが普通だそうです。
女性でも自分でやる人も多いのです。
(すみません、私はできません)
なんで?
天気予報を見て明日雪マークだったら
その夜に自分でタイヤ交換ができないと会社や学校に
行けないからだそうです。
(あくまでも清さんの独断の考えです・・)
もっと前にやってもらえばいいのに(私の考えです)
このあとガソリンを入れる時にタイヤの空気圧を見てもらいます。
軽トラックは農業の足です。
この車がないとどうにもなりません。
うちの軽トラはクラッチがとても苦手な私のためにオートマです。
3月29日に塩水選をした種もみは
水を入れたお風呂に入っています。
↓

お風呂はハウスの前においてあります。
この中に種もみを入れてあります。
↓

お風呂の水は3~4日に一度取り替えます。
育苗器(いくびょうき)に17日に入れるまで
種もみさんたちは水風呂に入っていてもらいます。
今日から4月ですが寒い!
寒の戻りというのでしょうか。
そんな中でも畑の準備はしなくてはなりません。
3月30日に裏の畑の耕うんをしました。
こちらの畑は田んぼの苗を作るハウスです。
まずは土を耕してから、上のビニールをかけます。
↓

米を精米した時の糠をためておいて
それを畑にまいてから耕します。
ハウスの枠があるので、思ったよりも難しい作業です。

3月29日土曜日は朝から曇り空で
ちょっと寒い日になりました。
風もそれほど強くないので枝を焼く作業をしました。
山のように集めた枝の中には太い丸太もあるので
燃え尽きるまでには夜までかかります。
山火事も続いているので、近くには消火器を2つも置いて
とにかく注意に注意をして焼いていきました。
夜8時過ぎに火がどうなっているのか見てきました。
↓

真っ暗な畑はスリル満点
でもなんかウキウキしてしまいます。
清さんが運転しているからちょっと安心。
赤い火はちょっと灰の匂いがして、ほんのり温かい。
畑の空気はひんやりとしているので火の温かさがほっこりします。
夜のドライブでした。
お米の種もみがきました。
今年は種もみも少ないので失敗しないで下さいね。
もう種もみの在庫はありませんから~と言われました。
種もみも足りない世の中です。
種もみを塩水に入れて浮いてきたものをすくいます。
3月28日に家の前の人と一緒にやっています。
↓

4月19日に種まきをします。
それまでに塩水選した種もみを薬に漬けて
「ばか苗」になるのを防ぎます。
薬に漬けた後に水の中に入れて乾燥を防ぎます。
イネばか苗病は、主に種子で伝染します。
種子にばか苗病菌が付着、混入していると、
育苗過程(浸種、催芽、出芽)で菌が放出され、
健全種子にも伝染して発生が多くなります。
このため、購入した種子であっても、
必ず種子消毒を徹底しなくてはなりません。
3月27日は最後のラフランス畑の枝拾いです。
この畑でようやく枝拾いが終わります。
軽トラックに枝を積んで焼くところに置いていきます。
↓

枝拾いが終わったサクランボ畑です。
とてもきれい!
達成感です!
↓

27日は朝から肌寒い日でしたが
風もなく穏やかに15時くらいには19℃まで気温が上がりました。
ジャンバーを1枚ずつ脱ぎながら作業しました。