– 自然観察」カテゴリーアーカイブ

8月のサクランボ


ラフランス畑についでサクランボの畑にやってきました。
草刈りは前回やりましたがその後もう一度はじめちゃんがやったそうです。
夏の畑は草が伸び放題です。
雨が降ると1日で10センチも伸びることがあるそうです。


サクランボの来年の花と葉っぱです。
この芽はサクランボの実がなっている時からついています。

だからこの夏の葉っぱの成長が肝心なのです。
この夏で半分は決まってしまうそうです。
葉っぱを大きくし、無駄な枝を落として来年に備えています。

実がない時こそ一番大切なのだとはじめちゃんは言います。

8月のラフランス


8月のラフランスです。
こんなに大きくなりました。
サクランボと違ってラフランスは緑色なので
目が慣れてくるまで見つけにくいのです。


どんなくらいの大きさなのか写真ではわからないので
なにか対象物をもってくればよかったと後悔
私の親指で失礼します。

ラフランスは雨が少ないと大きくなりません。
また雨が多すぎても甘みが抜けてしまうようです。
すべてにおいて「あんばい」というのがあるのですね。

暑さがちょっと中休みの今、
また週末から暑くなりそうです。
体調管理に皆さんお気をつけ下さいね。

うぐいす

7月31日朝3時50分過ぎ
またまた地震で目が覚めました。昨日の雨も心配でしたが
明け方に地震。。。4時に起きるにはちょっと早いしなんて考えると
不安がいっぱいになります。でもちょっと眠いし・・・
そんなうとうとした明け方にウグイスの鳴き声。
不安な心がいやされて行くのを感じました。
ウグイスの鳴き声で目が覚めるなんてシアワセ♪

でもウグイスって「春告げ鳥」と呼ばれるように春一番で鳴く鳥ではなかったか・・・
夏の朝に鳴くのかな?なんて思いながら
いい気持ちで朝寝を楽しんでしまいました。

ヤマバトの鳴き声はよく聞くのですが
ウグイスは久しぶり
軽井沢にでもいるような幸せな気分をくれました。

関山峠


7月23日朝6時半の関山トンネル付近です。
こんなに朝早く峠を越えるのは久しぶりです。
山の朝はさわやかで気温は14℃、避暑地のようです。

台風が行ってしまってからは東北も涼しい日が続いています。
仙台はもともと夏は「やませ」が吹いて涼しいのですが
今年は30℃を越える日が続き、山形と同じだ~と言っています。
いつもは県境のトンネルを越えると真夏の山形県と
涼しい宮城県仙台市となるのですが・・・今年はそうはなりません。

やませとは?山背と書きます。
春から秋にかけて「やませ」は、三陸沖の冷たい高気圧から
東北、関東に吹き込む北東気流です。
この風が夏に吹くと仙台の気温が上がらず冷害となって
お米が不作になることがあります。

7月の田んぼ


サクランボ戦争ですっかり忘れ去られたような田んぼ。
稲はすくすくと育ってこんなに大きくなりました。
サクランボが終るとこんどは田んぼの畦(あぜ)の草刈りが始まります。
草は待ったなしに大きくなっていきますのでここで刈らないと大変。
乗用の草刈機は使えないので、エンジン付きの肩掛けの草刈り機で行います。

これははじめちゃんのお仕事、朝涼しいうちに少しずつやっています。
日中は熱中症になるといけないので、お仕事には行きません。
去年に引き続き、村の中でも熱中症で救急車で運ばれる人も多いそうです。
山形でも毎日34℃を越えています。
でも35℃には不思議とならないんですよね。
夕方になると涼しい風が吹いてきて助かっています。
エアコンなしでも夜は涼しいのが田舎ですね。

静かなサクランボ畑


静かな静かな朝日のあたる、サクランボ畑です。
朝仕事が終わって、ホッとして記念に写真を撮りました。

サクランボの実は枝の上の方やあちこちに何個かなっていますが
きっと鳥に食べられてしまうのでしょう。

草刈りもしてスッキリ!サッパリ!床屋に行ったみたいです。
今年のサクランボのお祭りもこれでおしまい!
来年またよろしくお願いいたします。

久しぶりの関山峠


7月8日、9日とあわただしく山形と仙台を往復しました。
6月16日に仙台を出発してからずっと山形勤務でした。
長い長いサクランボのお仕事もようやく一段落と思いきや
とんぼ返りの仙台1泊となってしまいました。

写真は9日午前中に山形から仙台に向かう時に写したものです。
峠はすっかり、緑濃く夏の装いになっていました。
さすが土曜日とあって車の台数も多く、遅い車ばかり((笑)
朝や夕方の関山はみんなブンブン飛ばしていくんですが・・・
ちょっと急いでいるのでイライラ
抜くに抜けない峠道です。

心は解放!シャバにでてきたような感じです。
毎日サクランボ畑と家との往復で
郵便局にも銀行にも行けず、買い物に行く時間さえ惜しんでいたのを
ちょっと懐かしく思い出しておりました。

サクランボその後~2


ミイラ化したサクランボ
昨日に引き続き申し訳ございません。

露地物の佐藤錦の終末です・・・
雨に濡れて実が割れて、それが干からびて
軸が緑色から黄色く変色しています。
こうなると軸の根元が取れて、落果していきます。
鳥たちも見向きもしません。
地に落ちて土に返る。
自然が浄化してくれているのですね。

サクランボハウスのビニールも土曜日に外す予定です。
サクランボも久しぶりに全身雨に濡れることができて、ホッとしていることでしょう。
サクランボちゃんお疲れさまでした。

サクランボのその後


ハウスの中のサクランボの収穫がほぼ終わり、
今までそのままにしておいた露地物のサクランボ畑に行ってきました。
露地物は雨が降ると割れてしまうので18日という早いうちから収穫して
色がつかないものはそのままにしてありました。

雨よけテント(ハウス)がかかっていない露地物のサクランボは
2週間も雨にさらされるとこのような姿になります。

サクランボは雨に打たれると割れてしまいます。
割れたところから腐っていき、茶色く変色します。
また網がかかっていないので鳥たちの格好の餌食となります。
鳥がつついたところから腐ったり、虫がわいたりします。
木のそばに行くと甘酸っぱいような、腐っているようなそんな匂いがします。
小さな虫がブンブン飛んでいます。
 
ハウスものと露地物との違いはこのようなところでわかります。
ハウスの中のサクランボは直接雨に当たらないので
雨で腐るということはありません、むすろどんどん熟していくのです。
軸が玉からはずれやすくなってしまいますので、とても収穫しずらくなります。

ハウスものと露地物のサクランボ
見た目はまったくわからないのですが
露地物は収穫が早く少しでも早くサクランボを食べたいという方に
ハウス物はじっくりと赤くなるまで待てるという長所があります。

鳥たちもきっと木に残ったサクランボを美味しく食べていることでしょう。
自然がくれた贈り物、おすそわけも大切なことです。
もちろんサクランボの木にもお礼の肥料をたくさんやります。
「お礼ごえ」といいます。これが一番大切なこと。
来年も大きなサクランボをならせて下さい。

ラフランスの様子


6月30日のラフランスの様子です。
少し見ない間にこんなに大きくなりました。

6月30日は朝からお天気の東根市でした。
これで2日続けて晴れ間が見えたのでサクランボ収穫は少しお休みして
赤くなるのを待つことにしました。
土日がサクランボの最終決戦になりそうです。

30日は一日たまった事務仕事をこなしました。
夕方はじめちゃんと久しぶりにラフランス畑を見に行きました。
下草の丈がかなり高くなっています。といってもひざまでありませんが
きれい好きなはじめちゃんはひざ丈まで草が伸びるともう刈らずにはいられません。
サクランボが終ったら草刈りをするそうです。
前へ前へと仕事を見つけていくはじめちゃんに私も学ぶことがいっぱいです。