5月23日のサクランボの様子です。
↓

まだビニールの雨よけビニールははっていません。
雨がとても少ないので雨待ちというところです。
今雨がとても必要です。実が少しずつ大きくなるからです。
日当たりの良いところでは少し色が付いてきました。
↓

果樹園うめつでは
不作だった昨年よりも少し多いかな?といったところです。
↓
山形新聞よりお借りしました。
県産サクランボ、今季予想収穫量「やや少ない」 平年比9%減の1万2100トン

5月23日のサクランボの様子です。
↓

まだビニールの雨よけビニールははっていません。
雨がとても少ないので雨待ちというところです。
今雨がとても必要です。実が少しずつ大きくなるからです。
日当たりの良いところでは少し色が付いてきました。
↓

果樹園うめつでは
不作だった昨年よりも少し多いかな?といったところです。
↓
山形新聞よりお借りしました。
県産サクランボ、今季予想収穫量「やや少ない」 平年比9%減の1万2100トン

5月8日のサクランボの実です。
↓

かなり大きくなってきました。
今年は霜害はほとんど遭わなかったようですが
緑色の実の大小があるので、とても小さい実は落果してしまいます。
今年はいい感じに実がついているので
今のところはちょっと安心しています。
5月4日に出火した南陽市の山火事は
5月6日夕方になっても鎮火していません。
南陽市は東根市から南西に50キロくらい行ったところです。

山形県は異常乾燥注意報が連日出ていて
田んぼもカラカラの状態です。
朝日新聞の記事から引用
↓
山形県南陽市の秋葉山(標高561メートル)で
4日に起きた火事は6日も鎮火に至らず、朝から消火活動が続いている。
この日正午時点で判明した焼失面積は約135ヘクタールと、5
日夜時点(95ヘクタール)より延焼範囲が拡大。
自衛隊ヘリや消防隊などによる散水が行われているが、鎮火のめどは立っていない。
昼間は白い煙でたいしたことが無いように思われるのですが
夜になると恐怖を覚えます。
朝日新聞からお借りました。
↓

6日には南陽市では避難指示が出ています。
明日から雨の予報です。
一時間でも早く鎮火しますように。
発生から6日目でようやく鎮火したそうです。
まずはよかったです。
いよいよ5月になりました。
1日朝は気温が低く未明から風も強く
日中も気温が上がりません。
1日の最低気温は朝5時で11.7℃
13時現在でも15℃までしか上がっていません。
サクランボの花もかなり茶色くなって花びらも散っています。
↓

緑色の実が間もなく見えてきます。
この実がマッチ棒みたいに成長しないと落果・・・
そんなことのないように祈るばかりです。
どうぞ受粉が成功していますように。
↓

4月29日連休前半の最終日
稲の苗もすくすくと育っています。
緑の色が濃くなってきました。
↓

写真手前の緑色はつまみ菜です。
その他にトウモロコシ、春菊、インゲン、ホウレンソウ、かぶなどなど
いろいろと種をまいてみました。
ハウスの中は温度も水分もあるので
まだ野菜2年生の私がいろいろと試行錯誤でやっています。
少しでも新鮮な野菜が食べられればいいなと思って育てています。
4月27日土曜日、佐藤錦の花はそろそろ終了です。
レンタルミツバチも5月1日夕方19時でさようならです。
レンタル期間満了です。
↓

サクランボの花びらでミツバチの箱も飾りのようになっています。

満開で重そうなサクランボの花のかたまりです。
↓

受粉がうまくいっていますように
もう少ししたら花びらが散って小さな緑色の実がみえます。
それがマッチ棒のようになっていたら落果します。
小さい実が少しずつ大きくなっていったら受粉の成功です。
サクランボの受粉のためには雨と風がいらないのです。
24日から西から低気圧がきているので雨の予報です。
ありがたいことに24日はほとんど雨は降らず
25日も未明に0.5ミリくらいが数時間降った程度です。
しかし風がけっこう強かったので
こればかりは実がなってみないとわかりません。
神様のみご存知!
4月24日から雨の予報なので
それまでにミツバチさんたちに頑張ってもらわなくてはなりません。
何とか受粉が成功しますように。
↓

雨が降るとめしべとおしべがダメージを受けてしますのです。
どうか雨の前にミツバチが全力で頑張ってもらいたいです。


4月19日のラフランスの花の様子です。
19日は朝から風が強く気温も上がりませんでした。
最高気温は16.6℃
ラフランス畑、サクランボ畑でもハチは飛んでいませんでした。
どんよりした空 たまに雨が落ちてきます。
↓

ラフランスの花びらも閉じ気味です。
寒そうにしていますがピンク色のおしべがきれいです。
↓

明日も曇り空だそうです。
でもありがたいのは最低気温が高いことです。
最低気温が低いと霜が降りて雄しべと雌しべがやられてしまい
受粉ができなくなってしまいます。
この1週間どうぞ霜が降りませんように。

4月16日のラフランス畑です。
↓

ラフランスの花のつぼみが膨らんできています。
↓

畑の下草も少しずつ伸びてきています。
クローバー、オオイノノフグリ、カタバミなどなど
牧野富太郎博士ならば雑草なんという草はないというでしょう。
草の名前を調べるアプリもあるので便利な時代になりました。