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12月26日の仙台の雪


↑ 写真は河北新報(仙台の地元紙)からお借りました。
 25日夜、光のページェントをしている仙台の定禅寺通りの写真です。

クリスマスイブから降り続いた雪は25日~26日未明まで降り続きました。
24日夕方から仙台にいたので、雪から逃れられる~と思って来たのですが
山形ほどでもないものの、仙台でも雪になりました。
仙台市内でも6センチの積雪、泉区はそれよりも北なので10センチくらい積りました。

仙台の光のページェントがLEDに今年から替えたために、
14日欅に取り付けた配電盤から火災が発生し
15日から21日まで点灯が中止になりました。
22日には再点灯し、街はまたまたにぎやかになりました。

26日の新聞より
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冬型の気圧配置により東北全域でまとまった雪に見舞われた25日、
宮城県内でも終日、雪が降り続いた。
仙台市中心部では今冬初めて本格的な積雪となり、平野部で除雪車が出動。
ホワイトクリスマスにふさわしい雪景色が広がった。

仙台管区気象台によると、各地の積雪量は午後10時現在、
栗原市駒ノ湯58センチ、大崎市川渡48センチ、古川12センチ、仙台6センチ。
仙台でクリスマスに降雪や積雪が観測されたのは2002年以来8年ぶり。
朝の最低気温は平年を1.6度下回る氷点下1.9度と今冬2番目の冷え込みで、
最高気温も0.3度までしか上がらなかった。

東北自動車道は早朝、スリップ事故のため、仙台宮城―泉インターチェンジ間
など宮城、岩手両県の上下線で断続的に通行止めとなった。
日中は雪のため一部区間で時速50キロに速度制限された。
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26日は太陽も顔をだし、日向の雪はほとんど消えましたが
日かげはまだまだ雪があります。歩道の除雪は個人の役割なので
除雪してほしいな~と思うところがたくさんあります。