先日東京からのお客様を天童駅から山寺(立石寺）にご案内しました。
奥の院までの階段は１０１３段、階段を上るにつれて、
上着を一枚ずつ脱いでいくほど暑くなっていきました。
奥の院の展望台から見る景色はすんばらしい！足の疲れも忘れてしまいました。
私が山寺に上ったのは２０数年ぶり、
すっかりそこ頃の記憶は忘れておりました。
上れてよかったっちゃ。ちなみに足は翌日痛くなりました。
ルミより

４月１１日はお天気もよくスキー日和！ということで
東京からのお客様３人を蔵王山頂までお連れしました。
ロープーウエイの蔵王山麓線＝樹氷高原駅＝蔵王山頂駅
＝徒歩１００メートル＝お地蔵さんにご対面です。
ロープーウエイは往復２５００円也です。
山頂駅の気温は７℃、一枚防寒着をきました。手袋もしました。
マフラーもしました。長靴も借りました。準備バンタン！
ワイシャツ１枚のおじさんもいましたが寒くないと言っています（うそだ！きっと！）
お地蔵様は手のところまで雪で埋もれていました。
雪はシャーベット状でしたがパノラマがすんばらしく感動ものでありました！
結婚する前に蔵王にスキーに行ったきりで、今回うん十年ぶりの蔵王です。
地元にいても行かないところって多いもんですね。お客様に感謝です。
ルミより

４月９日から東京から来たお客様３人をご案内しています。
初日のお宿は山形県尾花沢市にある銀山温泉です。
テレビの「おしん」ではおしんの母ちゃんが働きに行った温泉です。
泊まった宿は「古山閣」、築９０年の木造３階建ての旅館です。
旅館の窓のところには「こて絵」と言われる装飾があります。
階段も映画「千と千尋」に出てくるような階段で、ぎしぎしと音がします。
東根から銀山温泉までは４０分、
私はお送りしてお部屋を拝見して帰途に着きました。
大正ロマンという言葉にぴったりな温泉です。
どうぞ皆様も一度いかがでしょうか？
ルミより

「山王くらぶ」からほど近い場所に「おくりびと」のロケ地となった古い建物があります。
私はこの映画をまだ見ていないのですがたくさんの観光客でにぎわっていました。
この建物は現在は使われておらず、中の見学はできません。外観のみです。
この建物は料亭だったそうですが、建物の裏に大きなマンションができて
日和山公園が窓から見えなくなってしまったので廃業したそうです。
映画を見ていない私にはピンと来なかったのですが（すみません）
何ともレトロな建物でありました。
ルミより

酒田に転勤でいた３年間に娘が通っていた幼稚園が閉園になりました。
その閉園パーティがあり、酒田に行ってきました。

山王くらぶという元料亭で傘福という雛飾りを展示していましたのでちょっと見学。
雛飾りの数は写真の一番大きい物で９９９個、中くらいの物で５５５個、
それがいくつも天井からぶら下がっているのでそれはそれは見事でした。
一度は衰退した傘福を５年前から再現し来年は傘福サミットが酒田で開かれるそうです。

山王くらぶはとても情緒ある建物で竹久夢二が逗留した部屋も残されていて
階段などはぴかぴかに磨き上げられて酒田が北前舟で栄えた当時を思わせる建物でした。
ルミより

今日の山形は１１時くらいから雨が降り出しました。
４月に東京から山形を訪ねてお客様がいらっしゃいます。
山寺の見学をご希望です。私も２０数年前に１度しか行ったことがないので
駐車場の下見を兼ねて、山寺に行ってきました。
でも階段が１０１５段あるので登るのは４月に取っておきます・・・

写真を撮ったのは山寺とは向かいの高台にある「風雅の国」です。
ここには松雄芭蕉記念館・後藤美術館・があります。
そこからは山寺が一望できてなかなかのスポットです。
写真の遠くの山の真ん中より上にあるのが山寺です。
登れるのかな・・・ちょっと心配・・・
足腰を鍛えておかなくては。
ルミより

春のような天気に誘われてまだ行ったことのない上山城に行ってみました。
ここには足湯があって城下に広がる景色を眺めながら湯につかれると聞きました。
足をつけてみると「熱い！」みるみる間に足が赤くなっていきました。
上山のお湯は比較的熱いと言われているので、足湯も熱いのでしょう！
それにしても５分も浸かっていられませんでした。
帰りに上山城を眺めて(天守閣だけしかありません）帰りました。
ちなみに天守閣への入館料は４００円です。
入館するか玉こんにゃくを食べるか・・・当然玉こんにゃくを食べました。
楢下（ならげ）のこんにゃく番所の玉こんにゃくでしたが
普通は玉こんが４個ついているのですが
串には３個しか玉こんがついていませんでした。観光地価格なのかな？
玉こんは１本１００円です。お祭りなどでも４個ついて１００円
５個ついているところもあります。辛子を塗って食べます。
ルミより