12月になっても比較的暖かい日が続いているので
草も緑色で、まだ葉っぱも少しついています。
今年も雪が少ないのかな?
昨年はほとんど雪がなかったので、そんな楽観的なことを言っています。
ドカ雪ではなく、降っては消え、降っては消え
いい塩梅に雪が降ってくれるといいな~と思っています。
皆さまもどうぞお体に気を付けて下さい。
11月12日からいよいよリンゴのふじの収穫が始まります。
リンゴは霜にあたるとより一層味が深くなります。
朝の最低気温の予想は0℃
いよいよ子の時が来たか~という感じです。
がんばらなくっちゃ~
10月10日ラフランスの選別をしましたが
立派なラフランスに限って虫食いの穴があります。
困りました。ますます収穫量が減って
なんと冷蔵庫の中はガラガラ
↓
例年だと天井近くまでラフランスが積み上がり
もう一つの冷蔵庫も使うことがあるのですが
なんとなんと!
選別後は1/3という結果になってしまいました。
ここ数日ショックから立ち直ることができません。
今日からご注文頂いた皆さまに調整のご連絡をさせて頂きます。
でもラフランスが少しでもあるのだから
何とかがんばるしかありません。
収穫前のりんごのふじのお世話をがんばります。
➀りんごとラフランスの詰合せにして頂く
➁知り合いの果樹園にラフランスを送ってもらう
➂今年はラフランスをりんごに代えて送って頂く
少しずつでも皆さまにお送りできますように
どうぞご協力よろしくお願い致します。
10月9日にラフランスの収穫をしました。
例年だと3日かかるのですが、
なんと14時には終わってしまいました。
収穫量は例年の半分以下です。
明日から選別をして冷蔵庫に入れるのですが
選別後はますます少なくなると思われます。
9日の朝
まだお手伝いの人が来る前のラフランス畑。
ひっそりとしています。
↓
明日は選別作業です。
そして冷蔵庫へ
今日はちょっとショックなラフランスの収穫日でした。
なんで収穫少なかったの?
➀洪水で木が2mも水に浸かってしまい、その実が収穫できなかった。
➁雪が極端に少なかった冬で、春が早く来てしまった。
しかし花が咲いた時には気温が低く、受粉が完全にできなかった。
➂夏が暑かった、雨が少なかった
いろいろ考えてみましたが、
ラフランスの木に聞いてみるのが一番なのですが・・・
10月3日、4日
一年で一番重労働な農作業はもみすり作業です。
乾燥したもみ殻の付いた稲の粒をむいて玄米にする作業です。
もみ選別機でもみ殻と玄米が分けられます。
もみ殻だけが高速で飛んできます。
↓
もみ殻をこの袋に落ちてくるのが2か所あります。
この袋がいっぱいになると取り替えるのが私の仕事です。
↓
もみ殻は枕にもなります。
昔は布団にも使ったそうです。
糠釜というご飯を炊く釜に使い燃料にもなったそうです。
今は牛を飼っている牧舎に持っていくと
1袋いくらで買い取ってくれます。牛のエサに混ぜて使うそうです。
米の袋は30kg
糠の袋は20kg弱
どれもずっしりとくる仕事です。
今日も湿布をぺたぺた~はじめちゃんは19時半に寝ました。
秋の収穫まずは米の部は何とか終了です。
新米の発送はまもなく始まります。
もう少しお待ちください。