– 農作業」カテゴリーアーカイブ

ラフランスの摘果作業

5月20日、昨夜からの雨も上がって
絶好の農作業日和になりました。

本日からラフランスの摘果作業を始めます。
ラフランスは冬の寒さで枝先が枯れているものが多く
その枝を切り取るのがひと手間、二手間かかるのでかなり大変な作業になりそうです。

ではいってきます!

2018年田植え

5月16日水曜日朝からお天気で気温も30℃まで上がる予報の日。
絶好の田植え日和でした。

今年から田植え機械のオペレーター?がじいちゃんの同級生から
60代の近所の人に世代交代しました。
4条植えから6条植えに大型化しましたが
初めての田んぼということで、ゆっくりモードで始まりました。
とっても慎重で丁寧な田植え請負人さんです。感謝です。

稲作の基本である苗も最高のできで
苗部長はキヨノさんです。キヨノさんの管理が毎年ながらとってもよくて
誇れるような苗になりました。

機械田植えは1日で終わるのですが
その後が大変!
機械で植えることのできない角=四隅を手で植えるのです。

田んぼは30℃のおひさまで温められて、温泉泥パック状態ですが
腰も手も足も午後5時には疲れがピークに達しました。
今回はじいちゃんが角植えにほとんど参加しなかったので
私ががんばりました!
あったりまえだべ!ですよね。スミマセン。

角植えはまだ少し残っていますが
だいたいの田植えは終了しました。
本当はもっと田んぼがあるのですが、
炭水化物ダイエットのせいかここ数年お米があまり売れないので
お休みしている田んぼがあります。

17日木曜日は明け方から雨!
雨がこんなにうれしいなんて~だってお休みできるんだもん。
恵みの雨です。今日はゆっくり事務仕事をして休養します。

田植え前夜

5月16日水曜日は田植えです。
17日の予定でしたが、17日から雨マークの予報に変わったので
急きょ、お天気のいい、気温の高い日にやることになりました。

田植え前夜の15日の夕方に田んぼに苗を運びました。
春の日は秋のようにすぐに暗くなりません。この時は18時過ぎていました。
ちょうど山のあたりに夕日が沈んでいきます。

日暮れが近くなると、カエルの鳴き声が聞こえてきます。
1匹鳴くと、もう1匹、どんどんカエルの合唱になっていきます。
あの歌は本当なんです!実感です!

田植え機械もスタンバイ(青いシートがかかっているのが田植え機械です)

苗も全部ではありませんが、最初に植える田んぼの分だけ運んでいます。

サクランボ畑の草刈り

サクランボの花の時期が終わったので
草刈り作業が始まりました。

霜が下りるのを少しでも防ぐために
なるべく草刈りをしない方がイいいと言われています。

しかしはじめちゃんは草が少しでも伸びると
草刈りをしたくてしたくてたまらないのです。A型だからかな?

はじめちゃんは「草刈りまさお」=乗用草刈り機で草刈りをします。
清さんは乗用草刈り機では刈ることのできない
木の根元を手で刈っています。


木の幹を傷つけないように慎重に草刈りをしています。

あぜなみシートはり

4月23日月曜日、雨が降る前に田んぼのお仕事を片付けちゃおう!
とうことで、はじめちゃんはその前に田んぼの耕うんをしました。
何事も早く早くというはじめちゃん

あぜなみシートというのは田んぼのあぜ道に黒いシートをはって
田んぼの水を外にもれないようにします。
あぜにはたくさんの野ネズミの穴があいていて
そこから田んぼの水が流れてしまうのです。

まずはシートがはれるように、耕運機で少し深い穴を掘ってあります。
そこにシートを張りながらラフランスの枝でおさえ
スコップやクワで土を半分くらいかけていきます。
腰をかがめてやる作業なので農作業の中では
かなり腰に負担がかかる作業です!

ラフランスの枝を切ったものでシートをおさえています。

最後の手直し
A型はじめちゃんの厳しい目でシートがちゃんとはれているか
検査しています!

24日、25日が本降りの雨でしたので
23日にこの作業をしてよかったです。
雨の日はゆっくりお休みして、農作業の疲れをいやします。

農作業始まる~

4月7日土曜日は夕べからの雨がまだ降っている寒い朝になりました。
9時くらいからは雨も上がりましたが
風が強くなり、雪でも降ってきそうな寒さです。
天気予報は山沿いは雪の予報が出ています。
昨日今日は本当に寒い日になりました。

こんなお天気のいい、気持ちいい夕方もありました。

こちらの写真は4月初めのお天気のいい夕方です。
田んぼのあぜ道にネズミの穴がたくさんあいています。
その穴に土を入れて修復している写真です。

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こちらがネズミがあけていった穴です。

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もぐらのようにネズミが大量の穴をあけて、あぜを弱くしてしまっています。
この穴から田んぼの水が漏れてしまいますので
田んぼを耕した後に、あぜなみシートを張って
田んぼの保水をよくします。

のねずみ=野鼠(やそ)の害は深刻です。

ラフランス畑~その後

収穫が終わったラフランス畑に来ています。
12月3日 日曜日は朝は冷え込みましたが、
気温が上がり久しぶりに太陽も出て
絶好の枝焼き日和になりました。

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剪定した枝を集めて焼いているはじめちゃんです。
集める人は清さんです。
私はラフランスの発送準備をしています。

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昨日まで畑にあった雪もほとんど解けました。
昨日までの鉛色の空が嘘みたいです。

太平洋側は乾燥した晴天が続きますが
日本海側はどんよりとした雪空が広がるのが
西高東低の冬型の気圧配置です。

今日は冬型がゆるんで晴天になりましたが
午後からはまた雲行きが怪しくなり、寒くなってきました。

りんご(ふじ)の収穫

11月18日(土)の山形県東根市の朝の気温は-0.3度
畑一面に霜が降りました。寒い!この冬初めてのマイナス気温です。
この気温は山形空港にある温度計によるものです。
ちなみに夜中の12時過ぎには―1.6度になったとあります。
どうりで寒いはずです、電気毛布を消して寝たら、夜中に起きてしまいました。

霜が解け始めたのは朝の8時半頃から
屋根から雨も降っていないのにポタポタ水が落ちてくるのです。
これは霜が解けてきた証拠です。

リンゴの収穫は朝9時から始めました。
リンゴはぬれています。霜が解けたからです。
その中でのベストショット

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軸にたまった水が凍っています。

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解け始めるとハート形に!

寒い畑もちょっと暖かくなりました。
なんかラッキー
りんごもうれしそうです。

大根堀り

11月12日は久しぶりのお天気で気温もまあまあ上がりました。
昨日までの雨で、大根畑はたっぷり水分を含んで
長靴に土がたくさん付く状態でしたが
清さんが手伝ってくれる日にちが限られているので、大根掘りを決行しました。

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畑から大根を掘ってきて、軽トラックに積んで
家の裏の畑に穴を掘って、そこに埋めて冬の間少しずつ掘り出して食べます。
また一部は洗ってたくあんに漬けます。

大根堀りは冬支度の第一歩です。