– 農作業」カテゴリーアーカイブ

じゃがいも植え

苗を出した後、お天気がよかったので
じゃがいも(きたあかり)を植えました。

鍬(くわ)で土を上げて、畝(うね)を作っていきます。
そこに半分に切ったじゃがいもと肥料を置いていきます。
間隔は一足分です。

私は背が166㎝ありますが、足は23㎝
ま〇けの小足と小さい頃から言われていました。
走るのも遅かった・・・
足が小さいからだと思い込んでいましたが
今考えると運動神経が鈍かったのでしょう。

写真に写っているのはお手伝いのお姉さんです。
鍬の使い方がとってもうまいのです。

苗をハウスに入れる

種をまいた苗箱を育苗器からハウスに移す作業をしました。
苗箱は水分をたくさん含んでいるので
1枚1枚がかなりの重さがあります。
これをハウスに敷き詰めていきます。

これから約1カ月間丈夫な苗に育てます。
田植えは5月中頃です。
たくましく育ってね。

4月11日雪の朝

4月11日は稲の種まきの日です。
天気予報が当たり、朝起きてみると一面の雪です。

5センチくらい積もりました。
湿り気のあるビチャビチャの雪ですが、重いです。
さあこれから種まきです。
頑張ります!

朝8時から雪かきで始まった種まきですが
無事に11時に終了しました。
起動にのれば早いのです。
ベルトコンベアーでの流れ作業なので写真は撮れませんでした。
数年前の写真で失礼します。
種まきはこんな感じです。

11時くらいまで雪がちらちらと降っていましたが
お昼からは太陽が顔を出してきましたが気温は低いです。

種まきの準備

平成最後の「寒の戻り」でしょうか。
関東甲信越に降った雪がニュースをにぎわしています。

こちら山形の4月10日は冷たい雨がポツポツと降っています。
夜には雪になる予報です。この春最後の雪になるでしょうか?
桜のつぼみがピンク色になってきたのにまたまた足踏み状態です。

明日は種まきをする予定です。
種まき機械の点検をしています。


年に一度しか出番がないので整備に余念がありません。
もちろんこの後、試運転をしました。

明日はじゃがいもも植えたいと思いますが
雪でどうなることでしょうか?
サクランボの木、リンゴの木、ラフランスの木たちも
さぞかしびっくりしていることでしょう。

堆肥を入れる

ハウスのビニールを張る前に堆肥を入れました。
ちょっと前後が逆になってしまいましたが
かなり大変な作業だったのでアップします。

堆肥は近くの牧場からもらってきます。
それをサクランボ畑の端っこに1年間寝かせておきます。
それを軽トラックに載せて運んできます。
匂いはしませんよ~中にカブトムシの幼虫がいたり
作業は厳しいですが、楽しいこともあります。

苗が育って田植えが終わった後にここに野菜の種をまきます。
野菜つくりはキヨノさんのお仕事です。
まずは土が大切!ということで自然の力を大いに活用します。

苗用のビニールハウスようやく完成

4月7日日曜日、一昨日からの風もやんで
朝5時からビニール張りをしました。
朝は風がないので仕事がしやすいのです。

実は昨日強風の中、3回もチャレンジして失敗したのです。
(ちょっと無謀でした・・・)
しかしリハーサルのかいがあって
しっかりとビニールを張れて大変よかったです。

このハウスでは田植えに使う苗を育てます。
育苗(いくびょう)ハウスです。
家の裏にあるので、これから苗の管理は苗部長のキヨノさんが行います。

気温が高い時にはビニールを少し開けたり
苗が伸びてくるとしっかりとした苗を作るために
多少の寒さに耐えてもらったりするそうです。

果物も作物も多少の厳しさに耐えた方が味がいいと言います。
だから寒暖差のある地域の果物は甘いと言われています。
人間にも多少の苦労は必要なのだと人生の先輩は言います。
味のある人になれるのでしょう。

春一番のような強風

4月5日金曜日、今日は田植えに使う苗を入れるハウスの
ビニール張りをしようと思っていましたが
あいにくの強風の断念しました。
このところ雪が降ったり、寒かったりの山形県東根市です。


まだ屋根の部分が張られていないハウスです。
はじめちゃんはブツブツと風に文句を言っています。

「親の悪いのと天気の悪いのはどうしようもない」というのが
キヨノちゃんの口癖です。そうです、どうしようもないのです。
明日はいい天気になりますように。

夕方にはアラレのような雨が飛んできました。
山は雪かな?

新しい4月

4月1日午前11時半に新しい年号が発表されます。
どんな年号になるのでしょうか?

写真は稲の種まきのために土詰め作業をしています。


苗箱に無菌土を詰めています。
強い苗を作るには土が一番大切です。
写真はお手伝いの方です。楽しくおしゃべりしながら作業をしています。

今年も田植えの準備の第一歩が始まりました!

雪の後の枝拾い

3月23日、24日はあいにくの雪で手がかじかんでしまうくらいの寒い日でした。
昼前には雪もほとんどとけてしまいましたが
大量の枝が散乱しており、拾っても拾っても先が見えず
最後まで終わらずに仙台に帰ることになりました。
残念!
リンゴ畑だけが残ってしまいました。

3月26日にリベンジです。
26日は朝はちょっと寒かったですが
青空の気持ちいい、枝拾い日和になりました。


草が青々と美しいリンゴ畑です。

サクランボの芽もずいぶん膨らんできたような気がします。


昨日おとといの雪は寒かったことでしょう。
頑張っておいしいサクランボの実をつけてね!

暖かくなりました

2月18日は日差しの下ではジャンバーがいらないくらい
暖かい日になりました。
最高気温は7.9℃。最低気温も午前1時の1.3℃
一日中プラスの気温です。

今日は暖かいので雪の下に埋めてある大根を掘ってくれています。
秋に収穫した大根を大きな穴を掘って埋めてあります。
裏庭の雪もかなり融けました。
アスファルトは黒いので融けやすいのでしょう。

2月11日で85歳になったはじめちゃんが
大根を掘り出してくれています。

はじめちゃんは昭和9年生まれの犬年です。
今年も頼りにしちゃっています。
ありがたいです。感謝感謝です。