– 農作業」カテゴリーアーカイブ

りんご(昴林=こうりん)の葉っぱ取り

9月12日、昴林(こうりん)の葉っぱ取りの作業をしました。
リンゴにかかっている葉っぱをとって
リンゴを真っ赤にしてあげる手伝いをします。

昴林は3本あったのですが、昨年1本が枯れて2本になってしまいました。
なんで枯れてしまったのか~残念です。

作業に夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
あらら!すみません。

大根の種まき

大根の種をまくための畝を作るために
測っているところです。
だいたい1メートルくらいあけて畝を作ります。
今測っているところです。

土をくわで上げて畝を作ります。
くわの使い方がなかなかうまくできません。
ただいま修行中です。
さすが~昔とった杵柄~はじめちゃん、キヨノさんはうまいです。

大根の種をまいて、その上からもみ殻をまきます。
雨が降って、雨粒が土をたたいても種が飛んでいかないように
もみ殻をまくそうです。昔からの知恵ですね。

大根の収穫は11月末頃でしょうか。
漬物用の大根にしたり
土に埋めて越冬野菜にします。

あっという間に9月です

半月もブログをアップせずに申し訳ございません。
夏の間も山形と仙台を行ったり来たりしています。
ブログアップがないのは、たんに私の怠慢です。申し訳ございません。
みんなこの夏を乗り切って何とか元気に過ごしています。

私は枝豆の支柱を立てたり、草を取ったり
あまり大変な仕事はしていません。

これは枝豆の秘伝豆の丈が伸びてしまって
風で倒れそうになっているので支柱を立てて
マイカー線を張っています。


暑い日は朝仕事、朝8時までには終わる
夕方の仕事は16時くらいから始める
基本的には暑い時間はお休みしています。

お盆が終わってからはさすがに33℃以上の日はほとんどありませんが
夜は虫が鳴いて、窓を開けて寝ると風邪をひきそうになってきました。

あっという間にお盆です

8月に入ってから毎日暑い日が続いている山形です。
扇風機もクーラーもフル稼働です。
夏は涼しいはずの宮城県でも連日暑いです。
10日は朝から涼しくてうれしかったですが・・・
このまま涼しくなることはなさそうです。
11日からお盆で山形に来ています。

お盆前にリンゴの点検作業をしました。
あまりに熱いので朝4時半から畑に行きました。
サクランボの時には朝4時は明るかったのですが
お盆が近くなると4時ではまだ薄暗いのです。

りんごのふじです。

リンゴとリンゴの間隔が続いて近い所は
一つ取ってあげないと枝が折れそうになってしまいます。
これですっきり!
これでもちょっと近いかな?

この日は朝6時でも汗だくで7時には家に帰ってきました。
この暑さでお米もすくすく育っています。

サクランボにお礼肥え

今年も頑張ってくれたサクランボたちに
お礼肥え(おれいごえ)をやる作業をしました。
この時期は来年の芽が充実する時なので肥料が必要になります。

いつもはサクランボ専用の肥料を買っていましたが
乾燥した豆や貝殻などが入っているので
野鼠(野生のねずみ)の餌になり
やがてはサクランボの根っこをかじって枯らしてしまうことがあります。
そこで今年はこれ


ごく普通の肥料です。
それに土壌改良剤を一緒に
木の幹から1メートルから50㎝くらいのところに
丸く巻いていきます。

サクランボたちよ!来年も頑張って下さい!]

草刈り大好き!

サクランボが終わると、すぐに草刈りです。
はじめちゃんは草に対して異常にシビアです。
私たちはまだまだ草刈りはしなくてもいいのでは?
と思うのですが・・・

草刈りまさお君登場です。

木の周り、近くは清さんがあとで
ショルダー式草刈り機で行います。
それにしても元気になってよかったです。

リンゴの仕上げ

リンゴの摘果をした後にもう一度園地を回り
摘果し忘れた、双子果などを見つける作業をしました。
今年は気温が低くて作業をするのには楽でしたが
ここまで低温だとちょっと心配になることもあります。

しっかりと摘果をしたつもりなのに
こんなに実が付いているところもあります。
びっくり!

大きな実を一つ残して、あとは切り落としてしまいます。

リンゴの木を1本1本見ながら作業をしていきます。
昨年は、ここで黒星病にかかっている実をたくさん見つけて
すべて廃棄しましたが、今年は大丈夫!
1つ2つ~5個くらいは見つけましたがすべて廃棄しました。
春さきから消毒を徹底した結果だと思います。

あとは台風に負けずがんばってほしいです!

ラフランスの徒長枝取り②

7月11日も引き続き、ラフランスの徒長枝取りです。
最高気温が25℃の予想でしたが
さわやかな風が吹いて、長そでの作業着でもちょっと肌寒いくらいで
朝8時から夕方5時まで畑にいるので
とても作業がしやすい気候で助かりました。

徒長枝というのは
この写真のように細い枝が何本もでているのを言います。

手で1本1本取っていきます。
手で取れない時には剪定ばさみで切ります。


こうして枝もスッキリです。
でも取りすぎると栄養が作られるのもと葉っぱなので
枝と全体を見ながらカットしていきます。
これがなかなか難しいのです。
何年やっても、残そうかな?どうしようかな?
という戦いであります。

ラフランスの徒長枝取り

サクランボの収穫が終わって、まもなく
ラフランスの徒長枝取りが始まりました。

徒長枝というのは、長く伸びた枝のことです。
実が付いていなくて、まっすぐに上に向かって長く伸びています。
特に上の方に多くあります。
作業台車でやるのが一番ですが

サクランボの時には元気がなかった、義父のはじめちゃんが
元気になって、作業台車デビューです。
私たちは脚立に上ったり下りたりして
枝を取っていきます。
お手伝いの人を二人お願いして3日間の予定でやっています。

サクランボ終了!!!

7月7日、サクランボハウスのビニールを外して
ようやくサクランボの季節が終了しました。

今年は収穫期に入って、気温の高い日が少なかったので
サクランボに傷みが生じることが少なく
長い期間に綿って発送することができました。

住所を間違えてしまったり
日にちを間違えてしまったり
多々の失敗の連続でご迷惑をおかけして
大変申し訳ございませんでした。

事故もなく、無事にサクランボ期間を終了することができました。
皆さまのお祈りのおかげです。ありがとうございました。
来年もいい年になりますように
ご注文頂いた皆さまに御礼申しあげます。