山形県東根市は毎日暑い日が続いています。
8月3日は14時には35.5℃
2日は34℃の最高気温です。
熱風の中にいるようでとても日中は外では農作業はできません。
そんな中、早朝田んぼに行くと稲の花が咲いていました。
↓

写真の右手は国道13号線
写真中央の山々は村山市の北山あたりだと思われます。
↓

山形県の山々

ここをクリックすると大きくなります。
(山形県の百名山一覧という文字)
↓
山形県東根市は毎日暑い日が続いています。
8月3日は14時には35.5℃
2日は34℃の最高気温です。
熱風の中にいるようでとても日中は外では農作業はできません。
そんな中、早朝田んぼに行くと稲の花が咲いていました。
↓

写真の右手は国道13号線
写真中央の山々は村山市の北山あたりだと思われます。
↓

山形県の山々

ここをクリックすると大きくなります。
(山形県の百名山一覧という文字)
↓
7月28日7時ころに
宮城県石巻市に台風8号が上陸しました。
1951年に統計を取り始めて以来
宮城県に台風が上陸したのは初めてのことだそうです。
ちょうど私は仙台市泉区にいますが
風はほとんどありませんが、雨が強く降っています。
夜半から雨が強くなり朝方には強く降ることもありました。
台風という感覚はあまりありません。
東根市のキヨノさんに電話したところ
風はなく雨だずぅ~と言っていました。
昨年のような被害がなく、
何事もなく通り過ぎていってほしいです。
——————————–
枝豆プロジェクトの再度お知らせです。
今年は
サクランボハウスの倒壊
サクランボの収穫量の5割減
ラフランスの収穫量はほぼ見込めず
(霜害がサクランボ以上にひどくて
ほとんど実を付けていないのが現状です)
それでも人件費、農薬代、肥料代などなど
例年と同じようにかかってしまいます。
そこで糖質制限で今年はあまりお嫁にいけないお米(はえぬき)と
暑い夏にぴったりな枝豆(秘伝豆)を一緒にお送りして
果樹園うめつを応援して頂く
「枝豆とお米でまめまめしくがんばろう!」
プロジェクトを計画しました。
秘伝豆(ひでんまめ)
枝豆収穫の最後を飾る、枝豆の王様と言われている品種です。
9月中旬から下旬に収穫予定です。
大粒、香りよし、甘さ の三拍子そろった枝豆。
「ずんだ」を作る材料になります。
冷製スープや冷凍にしてもOK!
お米(はえぬき)と一緒に発送の場合
白米10kg3600円(3kg~15kgまで発送可能)
枝豆500g 400円(市場では1袋230gくらい398円です)
1kg 900円と送料。
枝豆だけでは発送の場合。
枝豆500g 500円
1kg 900円と送料
ご予約はメールかFAX,お電話でお願い致します。
皆さまのご協力と応援をどうぞよろしくお願い致します。
昨年12月末の大雪で折れてしまったりんごの木です。
品種は紅玉(こうぎょく)です。
紅玉は4本あったのですが1本は完全に折れてしまい
残った3本のうちの1本の半分がこんな感じです。
↓

折れた部分は切ってしまったので
ちょっとバランスが悪くなっています。
左側はつっかえ棒をして何とかがんばっています。
りんごも少しですが実をつけています。
リンゴを収穫したら左側の部分を切ってしまうそうです。
残念!
こちらは順調なリンゴの木(ふじ)です。
↓

7月27日の夜半には台風が
宮城県から山形県を駆け抜けていく予報です。
風はそれほど強くないようですが
リンゴの実が心配です。
枝豆の除草に手と腰と足が痛くなり
サクランボの疲れというか
心に穴があいたというか
山形弁では「ふんぬけ」になってしまい
今週は仙台にて休息=ただぼっ~~~をしておりました。
15日より山形へ
本日16日は梅雨明け宣言がでました。
朝から気温がぐんぐん上がり
なんといきなり35℃
「ふんぬけ」状態をが~~んと殴られたようです。
明日も35℃の予報です。
こちらは朝7時の田んぼの様子。
まだ7時なのに太陽バリバリ!だっす。
↓

山形県はやっぱり盆地です。
夏は暑くて、冬は寒い。
梅雨明け同時にその暑い暑い夏の幕開けです。
7月7日七夕の日
仙台では8月が七夕ですが
全国的には今日が七夕、今日は雨の一日です。
残念です、今日は彦星、織姫が逢えそうもありません。
7月7日の天気出現率というのを調べると
半分は晴れ、半分は天気悪しです。
昨日から1か月ぶりに仙台に帰ってきています。
久しぶりの仙台ですが、心の中がぽか~~~んとしてしまい
何にもすることができません。
明日までもうちょうっとノンビリして
またリンゴの摘果の仕上げをがんばります。
今日はラフランス畑の様子です。
↓

例年だとピンポン珠よりも少し大きくなったラフランスの実が
写真でも見えるのですが
今年は寂しいラフランス畑です。
霜害がサクランボ以上にひどくて
ほとんど実をつけていません。
ラフランスは今年は産休です。
産休でも無給のお休みです。
実はなくても消毒作業や草刈りは来年のために
やらなくてはなりません。
来年の豊作を夢に見てがんばります。
サクランボの時期はリンゴの実を見る時間もなく
ようやくリンゴの様子を見に行くことができました。
リンゴの実はピンポン珠くらいになっていました。
↓

週末にはりんごの仕上げとって
摘果した実をもう一度見回りをして
摘果の仕上げをしようとおもっています。
少しピンク色になっているのは
9月末に収穫する昴林(こうりん)の実です。
ラフランスが霜害で産休の今年は
リンゴに期待がかかるこの頃です。
田んぼの水の状態を見に行ってきました。
といっても、はじめちゃんがみてくれています。
夕暮れの田んぼ、日本の原風景です。
思わずシャッターを(いえスマホを)ポツリ。
↓

稲もこんなに大きくなりました。
田んぼにはカエルがたくさん跳ね回っています。
夜になったら蛍がいるかも?
そんな季節になりました。
↓

コメント欄にM先生が先日の写真を見て
俳句を投稿してくださいました。
つくばいて田水確かむ背中かな まこと
ありがとうございます。
いつも皆さんがコメントを下さるので
とても励みになっています。
今年は秋の最大の収入源のラフランスが霜害で
まったく実を付けていません。
リンゴもあまり調子はよくないようです。
お米だけが果樹園うめつの頼みの綱でありますが
世の中糖質制限でお米があまり売れません。
5キロから20キロまで発送することができます。
5月から冷蔵庫で保管していますので美味しいですよ!
ぜひお米(はえぬき)もどうぞよろしくお願い致します。
リンゴ畑にやってくると、リンゴがピンポン珠くらいに成長していました。
こちらはフジです。フジはまだ真っ青
サクランボばかり見てるから、青い(緑色)色はとっても新鮮。
↓

摘果してあるので、適当な間隔(指を広げたくらい)
を保って並んでいます。
↓

こちらは紅玉りんご
すでにほんのり赤いほっぺです。
↓

紅とつくもの
一人で真っ赤になります。
紅秀峰
紅さやか
紅てまり
サクランボたちです。
サクランボが終わる7月はじめには
摘果の仕上げをします。
もう一度リンゴ畑をめぐり、
摘果しそこねた実を落としていきます。
6月14日の朝のサクランボ畑
南側の日当たりのいい枝は
↓

こんなに真っ赤な実がありますが
この枝はたくさん実が付いている枝です。
このくらい実がついていると文句なしの出来なんですが・・・
なかなか思うようにいかないものです。
北側の下の方の枝は
↓

早く赤くなるように、他の果樹園では葉っぱ取りや
反射シート(銀紙シート)を木の下に敷いて
下からも光を当てて、真っ赤にします。
いわゆる女優さんの銀レフです。美人になるわ~
でもでも自然が一番だと考える私たちは
サクランボが自然と赤くなるのを待っています。
今年は例年よりも5日くらい早い収穫だそうです。