欲しい時に雨が降らず
降ってほしくない時には雨が降る
うまくいかないお天気です。
9月7日の15時くらいから雨です。
9月8日未明からはかなり激しい雨が降っています。
稲刈りをまじかに控えて
この時期雨はいりません。
田んぼがぬかってしまうからです。
田んぼが柔らかいとコンバインで刈ることができないのです。
困りました。
何とかこの時期は晴れて田んぼが乾いてほしいです。
欲しい時に雨が降らず
降ってほしくない時には雨が降る
うまくいかないお天気です。
9月7日の15時くらいから雨です。
9月8日未明からはかなり激しい雨が降っています。
稲刈りをまじかに控えて
この時期雨はいりません。
田んぼがぬかってしまうからです。
田んぼが柔らかいとコンバインで刈ることができないのです。
困りました。
何とかこの時期は晴れて田んぼが乾いてほしいです。
9月5日の朝6時くらいから雨が降り始めました。
その雨も11時くらいには一度上がりました。
台風の被害がでているのに申し訳ないです。
雨は普通の雨で雷などはありません。
テカテカ晴れ間も出てきてちょっとびっくりです。
今日は雨で農作業はお休みです。
昨日おもしろいキュウリを見つけました。
オバケキュウリは何本もあるのですが
「合体キュウリ!」
2本のキュウリが1本になっています。
↓
こちらが表

こちらが裏
↓

9月3日未明から激しい雨が降りました。
(お隣の秋田県では昨日雨の被害がでました)
雷はずっと光っていましたが
音が遠いのできっと庄内の方だと思います。
朝起きてみると土は茶色く湿っていますが
何と雑草が見事に生えていました。
雑草も雨を待っていたのですね。
それにしても一晩で・・・
雨はありがたいのですが雑草取りが大変です。
雨は9時くらいには上がる予報なので
雨が上がったらまたキラキラ糸を張りに行きたいと思います。
9月のお彼岸過ぎに、枝豆の秘伝豆(ひでんまめ)の収穫ができます。
今現在の秘伝豆畑です。
↓

豆のさやもできています。
6月10日過ぎに種をまくのですが
6月1日にまいてしまったのです。
サクランボの紅さやかの収穫が早まってしまったからです。
どうなることかと心配していたのですが
すくすくとうまく育ってくれました。

雨もいい具合に降ってくれたので
これから豆を膨らませて美味しい豆になりますように。
8月27日の未明 午前1時くらいにすごい雨が降りました。
雷も鳴って久しぶりにまとまった雨です。
窓を開けて寝ていたので
飛び起きて家じゅうの窓を閉めてまわりました。
まとまった雨は8月6日、7日以来です。
この時の雨で田んぼの稲もサクランボも救われました。
しかしこれ以来雨は降っていません。
27日の朝は雨が上がっていましたが
晴れたり曇ったり
猫の目のように天気が変わっています。
現在午前9時
これから雨の予報ですが
窓の外は太陽ギラギラです。
今日はキラキラ糸はりはお休みです。
私はシシトウが大好きです。
山形にお嫁に来て初めてシシトウの煮たものを食べました。
シシトウを油でいためて、酒、みりん、だしの素などをいれて
柔らかくなるまで煮ます。
トロトロになる少し手前が美味しいのです。
それからシシトウが大好きになり4本も苗を植えています。
なんで赤くなるシシトウがあるのか?
とても不思議でした。
熟してくるから赤いのかな?
赤いから辛いわけではなく甘くなるのだそうです。
今までは赤いシシトウは捨てていました(すみません)

もう一つシシトウの疑問がありました。
10個に1個くらいとても辛いシシトウがあるのです。
まるでロシアンルーレットみたいなのです。
私はハチが辛いナンバンの花粉を運んでくるのかな?と
ずっと思っていたのです。
そうしたら
辛くなるのはストレスだと
極端に水が少ないとか、多いとか
すごく気温が高いとか
それで辛くなるものがあるそうです。
でも
ハチが辛いナンバンの花粉を運んでくる説を捨てられないのです。
朝顔の種がこぼれて次々に子供が誕生しています。
これも雨のおかげです。
↓

朝起きて花が咲いているのを見るのが楽しみです。


ジャックと豆の木のようにハウスを伝って
上へ上へと伸びていきます。

長瀞二の堀灯籠祭り(ながとろにのほりとうろうまつり)が
13日から始まりました。
13日夜には灯籠に灯が入りました。

この所夜はクーラーがいらないくらい涼しくなりました。
夜になると虫の音と秋の風が吹いています。

14日にはまた34度まで上がってかなり暑くなっています。
ラフランス畑と枝豆畑の隣にある耕作放棄地です。
先日とりあげたギシギシが大きくなって実を付けると
こうなります。こうなったらもう大変
すごい勢いで種をまきちらします。

何とか草刈りをしてほしいのですが
ここの土地の持主はお年寄りのおじいさんだけ
免許をもっていないのでたまに自転車でくるのですが
草刈りをすることはできないようです。
ここはリンゴ畑だったのです。
すっかりギシギシでリンゴの木が見えなくなっています。

左側が耕作放棄地
1メートルほどで私の枝豆畑です。
今は秘伝豆が植わっています。
収穫は9月中旬、
きっとその頃にはギシギシの種がまき散らされているのでしょう。
このような耕作放棄地が増えて本当に困っています。
何とかならないものなのでしょうか。
雨の合間にこの前まいたお礼肥えが
どのくらい浸み込んでいるかを確かめにきました。
その時に出会ったのがこの猫
↓

ラフランスの作業の時などのお茶の時間に
たまに顔を出してくれる猫です。
しっぽに特徴があります。
↓

たぶん近くの牧場で飼われている猫だと思われますが
しっぽが短いのです。
たぶん小さい時に鳥や獣にやられてしまったのかな?
それともケンカに負けたのかな?
外猫にはいろいろと事情があるものです。
ネズミと取ってくれるので大切に見守っています。